日々の出来事
秋季交通安全街頭指導
10月13日(金)、秋季交通安全街頭指導をおこないました。穂別高校、文化体育常任委員の生徒が登校前の時間帯に、街に立って地域住民の皆さんに交通安全を呼びかける取組です。活動に参加した1年生林さんは「歩行者や車同士の事故を減らすのに大切な取組だともいます。地域の意識啓発につながれば嬉しいです」と話していました。
日に日に気温も下がり、日が暮れるのも早くなっています。皆さんも交通安全に気をつけていきましょう!!
音楽Ⅱ:すごいのは誰!?バッハvsモーツァルトvsベートーヴェン
夏休み明けから、2年生音楽Ⅱは音楽史の単元、「すごいのは誰!?バッハvsモーツァルトvsベートーヴェン」を学びました。7名の2年生それぞれが担当作曲家の履歴書を作成し、パワーポイントで授業を展開。それをもとに、教科担任がテストを作成して実施するという生徒主体型の単元。バロック時代、古典派を代表する3人の作曲家の人生、またその功績について学びを深めました。このあとは和楽器:箏の単元に入ります。
さつまいもの収穫と、柵の撤去作業をおこないました
10月13日に、3年生フードデザインで今年最後の畑作業をおこない、さつまいもの収穫をしたあと、動物から作物を守ってくれていた柵の撤去をおこないました。
さつまいもは、今年の猛暑で苗が数本枯れてしまうアクシデントがありましたが、2つの苗から収穫することができました。
これで、今年度の栽培実習は終了です。このあとは、自分たちが育てた作物を使って調理実習をおこない、美味しくいただきます。(じゃがいもは9/11に収穫しました)
音楽Ⅰ:目指せリコーダーマスター
音楽Ⅰの授業、器楽:目指せリコーダーマスターのまとめとして、実技テストをおこないました。課題曲3曲から生徒それぞれが曲を選択し、教員のピアノ伴奏とともに演奏会形式で発表。人前に立つことに不慣れな生徒も、練習の成果を発揮するため頑張って演奏をおこなっていました。このあとは創作の単元に入ります。
後期避難訓練を実施しました
10月12日(木)6校時、後期避難訓練をおこないました。地震による校内での火災発生を想定し、全校生徒と教職員がグラウンドに避難しました。避難後は、救助袋による避難体験学習をおこないました。各学年の代表生徒と教職員の代表が3階音楽室から救助袋を使用してグラウンドに避難しました。代表生徒は、初めての体験に緊張した様子でしたが、安全に下りてくることができ、避難後は安堵の表情が見られました。最後に校長先生方は、命を守る行動の大切さについてお話がありました。
生徒からは「私語をしないようにすることと周りに危ないものはないか確認することが大切だなと思いました。」「救助袋は、知っておかないといざというときにスピードが出て危ないから今回知る事ができてよかった。」などの感想がありました。
災害発生時に備え、避難経路と避難器具を確認しながら、生徒一人ひとりが真剣に取り組むことができました。救助袋による避難体験にご協力いただいた北海道消防器材株式会社室蘭営業所の方々、本日はありがとうございました。