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2022年10月の記事一覧

小中高連携事業:穂別大好きプロジェクト

10月28日(金)午後の時間を使って、小中高連携事業:穂別大好きプロジェクトの本番が行われました。中高生が穂別の化石や恐竜について、小学生に授業を行うというこのイベント。生徒はこれまでの調べた内容を小学生に伝わるように、わかりやすく、イラストや写真を用いながら説明していました。

 

3学年総合的な探究の時間 成果発表会が終了しました

10月26日(水)に穂別支所にて町長・支所職員の方々・町民の方々をお招きし、3学年の総合的な探究の時間の成果発表会を実施しました。3学年生徒はそれぞれ穂別地区の活性化を目標とした「穂別×(かける)〇〇」とテーマを決め発表に臨みました。テーマは「子ども」「教育」「健康」「観光」「農業」「アクティビティ」「冬の観光」「水族館」など様々で、生徒の提案に対し支所の方々が実現のための町の取り組みやアイディアに対する助言などをたくさん頂きました。

 堂々とした生徒の発表する姿に3年間の成長を感じ、また、大きな舞台を用意して頂いた皆様に感謝し、無事に3学年総合的な探究の時間成果発表会を終了したことをご報告します。ありがとうございました。

 

赤い羽根共同募金収益金の贈呈式が実施されました

10月12日(水)~14日(金)の3日間。赤い羽根共同募金活動をおこないました。

本校の赤い羽根共同募金活動は、生徒会役員が中心となり 全校生徒に呼びかけ実施しました。

10月24日(月)、本校生徒会長の渡辺愛里さんがむかわ町社会福祉協議会穂別支所長 藤江伸様に赤い羽根共同募金の収益金を贈呈させていただきました。

 今回の活動を通じて渡辺さんは「思っていたよりも生徒の皆さんや先生方が募金してくださってうれしかったと同時に励まされました。今回の募金が誰かの力になると思うとうれしいです。」と語っていました。

 

生徒と花壇整備をしました

10月21日(金)に、青年赤十字の活動の一環として、生徒とともに花壇整備をしました。

 春に植えた花が枯れてきたので、プランターや花壇の花を抜き、 来年の春に咲くように、

チューリップの球根を定植しました。

 これで、今年度の環境整備活動は終了です。

 

 来年の春、チューリップが咲くのを楽しみに待ちましょう。

選択音楽:ソルフェージュ授業風景

今年から開講のソルフェージュ。3年生2名が将来の進路・職業選択に向けて、ピアノなど専門的な技術を学ぶ授業です。基礎的な学びを経て、夏休み明けから実際に簡単なポップスピアノ曲に挑戦しています。4月から、初めてピアノにチャレンジしている彼女たちの頑張りをお聴きください。

加藤凜:惑星 池田桃花:涙そうそう

※ミスタッチやチャイムの音が混ざっていますがご了承ください。

 

≪音源2つ添付する予定です。≫

 

後期避難訓練が実施されました

10月14日(金)6校時、避難訓練が行われました。今回は事前に連絡を行わず、抜き打ちで実施されました。生徒達は緊張感を持ちつつ、静粛かつ迅速に避難していました。

 その後簡易担架作成、および搬送訓練が行われ、毛布だけでも人を軽々と運ぶことができるという事実に生徒たちは驚くとともに、いざという時に備え熱心に取り組んでいました。

 

おにぎりアイディア発表会を開催しました

10月13日(木)に、2年生の家庭総合の授業で、おにぎりアイディア発表会を

開催しました。

 この発表会は、「第3回 道内学生による道産食材使用のおにぎりアイディアコンテスト2022」を元に実施しました。実際の応募には、おにぎりの試作が必要ですが、まだまだコロナ禍が落ち着かず調理実習が難しい、寮生がいるため自宅で試作させることが難しいため、おにぎりのアイディアのみで校内発表会を行いました。

 『「大好きな道産食材で北海道元気おにぎりを創ろう!」~是非食べてほしい道産食材は何ですか?』のテーマで、むかわ町特産のししゃもを使ったおにぎり、豚丼や味噌ラーメンをおにぎりに仕立てたものまで、生徒それぞれが工夫を凝らしたおにぎりを発表していました。

10月13日(木)に、2年生の家庭総合の授業で、おにぎりアイディア発表会を

開催しました。

 この発表会は、「第3回 道内学生による道産食材使用のおにぎりアイディアコンテスト2022」を元に実施しました。実際の応募には、おにぎりの試作が必要ですが、まだまだコロナ禍が落ち着かず調理実習が難しい、寮生がいるため自宅で試作させることが難しいため、おにぎりのアイディアのみで校内発表会を行いました。

 『「大好きな道産食材で北海道元気おにぎりを創ろう!」~是非食べてほしい道産食材は何ですか?』のテーマで、むかわ町特産のししゃもを使ったおにぎり、豚丼や味噌ラーメンをおにぎりに仕立てたものまで、生徒それぞれが工夫を凝らしたおにぎりを発表していました。

小中高連携事業:事前学習(1学年)

13日(木)午後の時間を使って、小中高連携事業実施に向けた博物館での中学高校合同事前学習に参加してきました。この連携事業は穂別の小学生に向けて、中学生高校生が恐竜のことや化石のことを教えてあげるというイベント。28日の本番に向けて、博物館桜井館長の話を熱心に聞く姿が見られました。

 

 

林業現場体験バスツアー(1学年)

 7日(金)、一学年は林業現場体験バスツアーに行ってきました。むかわ町有林での枝打ち体験や胆振東部地震被災森林(厚真町)での被災木整理、植栽地見学を通じて、生徒は先日行われたバス見学会の学びをさらに深めていました。HR委員長の平賀くんは「穂別の林業について、前回は材料を製品にする過程を学んだが、今回はその材料をどう植樹し育てていくか知ることができて良かった」と話していました。

  

交通安全教室が行われました

 10月7日(金)3~6時間目に三年生9名が富川自動自動車学校様へお邪魔して、交通安全教室に参加してきました。

 交通事故の実態やAEDの操作方法に始まり、内輪差実験や夜間の視認性実験など盛りだくさんの内容に生徒は真剣に取り組んでいました。

 今回参加して「これから免許を取得するのにためになった」「これからの人生で緊急の場面に遭遇した場合には臆することなく今回学んだことをいかして対処したい」との感想を伝えてくれた生徒もおり、今後の将来に役立ててほしいと思います。