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日々の出来事

生徒と花植をしました

 5月25日(水)に、生徒とともにプランターに花の苗を植えました。

 この活動は青年赤十字の環境整備活動の一環で、マリーゴールド、パンジー

インパチェンス、キンギョソウ、ロベリアなどの苗を植えました。

花を植えたプランターは、生徒玄関と職員玄関に設置しています。

 毎朝の水やりなどの花の管理も、生徒全員でおこなっていきます。

 登下校時に花を見て、心穏やかで潤いのある毎日になるといいですね。

    

 

2022マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に参加しました

 5月21日(土)に、2年ぶりにむかわ町穂別ニサナイ地区町有林でおこなわれた、

 2022マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に、全校生徒で参加してきました。

 晴天の中、気持ちの良い風を受けながら、鹿の被害にあったエリアの補植をおこないました。

 約200本の苗木を、ゲストと交流しながら、穂別高校生と一般参加者とで手分けして植樹し、最後に全員で記念写真を撮って閉会となりました。

 この活動を通して、穂別の地域産業である林業への理解や貢献につながれば思います。

    

 

遠隔授業(2年生 数学Ⅱ)の対面授業の様子

 令和4年5月17日(火)5校時に数学Ⅱ(2年生)の「対面授業」が実施されました。この日は、札幌にある有朋高校(T-base)より遠隔配信授業担当の大島恵子先生が来校し、普段は遠隔授業(インターネットを利用した授業)で学習している生徒に、対面授業を行いました。

 数学の対面授業は初めてでしたが、普段の遠隔授業ではなかなかできない活発なコミュニケーションが行われました。まとめでは「今日のポイントや課題についての気付き」について話しながら、今までにはない達成感や充実感の中で授業を終えることができました。受講生は「対面で教えていただけたのは嬉しかった」とその効果を実感することができました。

 

     

一日防災学校(救急救命講習)

 5月13日(金)、1日防災学校の一環として、穂別消防署職員の方を招いた救急救命講習が1学年を対象に行われました。「もしも突然人が倒れた場合」を想定した、救急時の通報の仕方、心肺蘇生法、AEDの使用法など、実際に器具を使用しながらの講習を、生徒は真剣に受講していました。

 受講した高橋さんは「人を助けるのは、難しくて大変なんだなと思いました。もしもの場合は今回の講習を活かししっかりと対応したい」と話していました。

 

  

3年生が進学相談会に行ってきました。

 5月12日(木)に札幌パークホテルで行われた進学相談会に参加してきました。進学と就職希望に分かれ、進学希望者は進学希望先の学校についての質問を積極的にしていました。特待生を狙っている生徒は『特待生になるために必要なこと』について質問し、担当者から『なりたいものを自分の言葉で表現すること、暗記するのではなく自分の言葉で伝えられるようにしましょう。』『笑顔で色々なことに臨みましょう。』とアドバイスを受けました。就職希望者はジョブカフェ北海道の方の講座を聴き、自分とどのような仕事がマッチングするかなど自己分析を行い、就職に向けての意識を高めていました。

 外部からの様々な刺激を受けて、将来に向けての意識を高め自分の進路を実現できるよう日々自分磨きをしていきたいと思います。