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日々の出来事

ジョイントコンサートが行われました

 12月5日(月)に、苫小牧西高校吹奏楽部と本校吹奏楽部によるジョイントコンサートが3年ぶりに開催されました。

 Cry Baby、もののけ姫メドレーを含む、全7曲が演奏されました。曲の合間の楽器紹介のコーナーでは、普段なかなか近くで見ることができない楽器もあり、興味津々の様子で見入ってしまいました。また、アンコール曲のパプリカでは、こども園の園児から大人まで会場一体となって盛り上がりました。

 最後になりますが、足下の悪い中、会場に足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。

 

  

胆振管内「どさんこ☆子ども地区会議」参加(生徒会)

 12月3日(土)午前中の時間、本校生徒会を代表して2年滝さん、1年西村さんが胆振管内「どさんこ☆子ども地区会議」にZoomで参加しました。胆振管内にある小中高校が一堂に会し、いじめへの取り組みについて交流を深めるというこのイベント。参加した滝さんは「機器トラブルなどあって戸惑うこともあったが、それぞれ学校でのいじめへの取り組みについて知ることができ勉強になった」、西村さんは「いろんな人と交流ができ、いじめについても考えを深めることができた。今回出てきた取り組みの一つ、挨拶運動をしっかりしたいと思った」と語っていました。

  

苫小牧西高校との合同練習(吹奏楽部・弓道部)

11月30日(水)吹奏楽部と弓道部に所属する3名が、苫小牧西高校さんに赴き合同練習に参加してきました。地域連携特例校である苫小牧西高校さんとの部活動合同練習は、コロナ禍になって以来数年ぶりの開催。各部それぞれの生徒がこの交流をとおして新たな学びを得ていました。

吹奏楽部は来週5日(月)13:30~、苫小牧西高校吹奏楽部とジョイントコンサートを行います。

 

学校間交流が行われました

11月30日(水)に、津別高校と遠隔システムを利用して学校間交流を行いました。

 穂別高校6名、津別高校18名の生徒が1人1人自己紹介をして、その後グループごとに発表を行いました。穂別高校からは、「穂別高校」「穂別のまち」「バス見学会」「小中高連携体験型プロジェクト」について発表しました。津別高校からは農業・畜産業について学習した「つべつ学」について発表していただきました。発表を通じてお互いの町を知ることはもちろん、休み時間にも生徒同士が画面越しにコミュニケーションをとることができ有意義な時間となりました。

本校生徒会が表彰されました

11月20日(日)四季の館で開催された第5回むかわ町社会福祉大会で、本校生徒会が赤い羽根共同募金に取り組んでいることに対して、北海道共同募金会会長感謝状が贈呈されました。会場では、感謝状を生徒会書記長の2年土屋さん、記念品を生徒会副会長の1年岡田さんがそれぞれ緊張の面持ちで受け取りました。

収穫祭を開催しました

3年生の家庭科「フードデザイン」で、自分たちが栽培した作物を使って収穫祭を行いました。

 感染症対策について事前に学習し、久しぶりの調理実習です。

 自分たちが育てた、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを使ってカレー作りです。

 市販のものより小ぶりな玉ねぎやじゃがいもに苦戦しながらも、楽しそうに調理をしていました。

 農家さんの偉大さに感謝し、自分たちの苦労をねぎらう収穫祭となりました。

進路相談会に参加しました

11月9日(水)、1・2年生を対象に、進路相談会に参加しました。ホテルエミシアを会場に、道内外の大学、専門学校の各ブースが設けられ、生徒はそれぞれに興味のある場所に足を運び、熱心に説明を聞いていました。また就職希望の生徒には、在学中に心がけるべきことや就職に対して大切なことなどのお話を聞かせてもらいました。まだ進路先について漠然としている生徒も、少しずつ1年後、2年後の進学、就職に向けてイメージができたのではないでしょうか。

生徒の皆さん、今回聞けた話を忘れず、モチベーションを高くもって、学習に取り組んでいきましょう。

むかわ町恐竜フェスタに参加しました

11月5日(土)、6日(日)に、穂別町民センターで行われた「むかわ町恐竜フェスタ2022」に参加してきました。生徒達は「恐竜の町穂別で学ぶ3年間」と題して、穂別高校の特色や取り組み等を緊張しながらも立派に発表することができました。生徒の皆さんお疲れ様でした。

 

屋内競技大会が開催されました

11月4日(金)3~6時間目に本校体育館にて感染対策を徹底したうえで屋内競技大会が開催されました。今年度はバドミントン、バスケットボール、障害物リレーの3競技が行われ、生徒たちの各競技に全力で取り組む姿は我々も心に強く感じる部分がありました。

 競技の後は表彰が行われ、各競技優勝者に賞品が贈られました。

 

小中高連携事業:穂別大好きプロジェクト

10月28日(金)午後の時間を使って、小中高連携事業:穂別大好きプロジェクトの本番が行われました。中高生が穂別の化石や恐竜について、小学生に授業を行うというこのイベント。生徒はこれまでの調べた内容を小学生に伝わるように、わかりやすく、イラストや写真を用いながら説明していました。

 

3学年総合的な探究の時間 成果発表会が終了しました

10月26日(水)に穂別支所にて町長・支所職員の方々・町民の方々をお招きし、3学年の総合的な探究の時間の成果発表会を実施しました。3学年生徒はそれぞれ穂別地区の活性化を目標とした「穂別×(かける)〇〇」とテーマを決め発表に臨みました。テーマは「子ども」「教育」「健康」「観光」「農業」「アクティビティ」「冬の観光」「水族館」など様々で、生徒の提案に対し支所の方々が実現のための町の取り組みやアイディアに対する助言などをたくさん頂きました。

 堂々とした生徒の発表する姿に3年間の成長を感じ、また、大きな舞台を用意して頂いた皆様に感謝し、無事に3学年総合的な探究の時間成果発表会を終了したことをご報告します。ありがとうございました。

 

赤い羽根共同募金収益金の贈呈式が実施されました

10月12日(水)~14日(金)の3日間。赤い羽根共同募金活動をおこないました。

本校の赤い羽根共同募金活動は、生徒会役員が中心となり 全校生徒に呼びかけ実施しました。

10月24日(月)、本校生徒会長の渡辺愛里さんがむかわ町社会福祉協議会穂別支所長 藤江伸様に赤い羽根共同募金の収益金を贈呈させていただきました。

 今回の活動を通じて渡辺さんは「思っていたよりも生徒の皆さんや先生方が募金してくださってうれしかったと同時に励まされました。今回の募金が誰かの力になると思うとうれしいです。」と語っていました。

 

生徒と花壇整備をしました

10月21日(金)に、青年赤十字の活動の一環として、生徒とともに花壇整備をしました。

 春に植えた花が枯れてきたので、プランターや花壇の花を抜き、 来年の春に咲くように、

チューリップの球根を定植しました。

 これで、今年度の環境整備活動は終了です。

 

 来年の春、チューリップが咲くのを楽しみに待ちましょう。

選択音楽:ソルフェージュ授業風景

今年から開講のソルフェージュ。3年生2名が将来の進路・職業選択に向けて、ピアノなど専門的な技術を学ぶ授業です。基礎的な学びを経て、夏休み明けから実際に簡単なポップスピアノ曲に挑戦しています。4月から、初めてピアノにチャレンジしている彼女たちの頑張りをお聴きください。

加藤凜:惑星 池田桃花:涙そうそう

※ミスタッチやチャイムの音が混ざっていますがご了承ください。

 

≪音源2つ添付する予定です。≫

 

後期避難訓練が実施されました

10月14日(金)6校時、避難訓練が行われました。今回は事前に連絡を行わず、抜き打ちで実施されました。生徒達は緊張感を持ちつつ、静粛かつ迅速に避難していました。

 その後簡易担架作成、および搬送訓練が行われ、毛布だけでも人を軽々と運ぶことができるという事実に生徒たちは驚くとともに、いざという時に備え熱心に取り組んでいました。

 

おにぎりアイディア発表会を開催しました

10月13日(木)に、2年生の家庭総合の授業で、おにぎりアイディア発表会を

開催しました。

 この発表会は、「第3回 道内学生による道産食材使用のおにぎりアイディアコンテスト2022」を元に実施しました。実際の応募には、おにぎりの試作が必要ですが、まだまだコロナ禍が落ち着かず調理実習が難しい、寮生がいるため自宅で試作させることが難しいため、おにぎりのアイディアのみで校内発表会を行いました。

 『「大好きな道産食材で北海道元気おにぎりを創ろう!」~是非食べてほしい道産食材は何ですか?』のテーマで、むかわ町特産のししゃもを使ったおにぎり、豚丼や味噌ラーメンをおにぎりに仕立てたものまで、生徒それぞれが工夫を凝らしたおにぎりを発表していました。

10月13日(木)に、2年生の家庭総合の授業で、おにぎりアイディア発表会を

開催しました。

 この発表会は、「第3回 道内学生による道産食材使用のおにぎりアイディアコンテスト2022」を元に実施しました。実際の応募には、おにぎりの試作が必要ですが、まだまだコロナ禍が落ち着かず調理実習が難しい、寮生がいるため自宅で試作させることが難しいため、おにぎりのアイディアのみで校内発表会を行いました。

 『「大好きな道産食材で北海道元気おにぎりを創ろう!」~是非食べてほしい道産食材は何ですか?』のテーマで、むかわ町特産のししゃもを使ったおにぎり、豚丼や味噌ラーメンをおにぎりに仕立てたものまで、生徒それぞれが工夫を凝らしたおにぎりを発表していました。

小中高連携事業:事前学習(1学年)

13日(木)午後の時間を使って、小中高連携事業実施に向けた博物館での中学高校合同事前学習に参加してきました。この連携事業は穂別の小学生に向けて、中学生高校生が恐竜のことや化石のことを教えてあげるというイベント。28日の本番に向けて、博物館桜井館長の話を熱心に聞く姿が見られました。

 

 

林業現場体験バスツアー(1学年)

 7日(金)、一学年は林業現場体験バスツアーに行ってきました。むかわ町有林での枝打ち体験や胆振東部地震被災森林(厚真町)での被災木整理、植栽地見学を通じて、生徒は先日行われたバス見学会の学びをさらに深めていました。HR委員長の平賀くんは「穂別の林業について、前回は材料を製品にする過程を学んだが、今回はその材料をどう植樹し育てていくか知ることができて良かった」と話していました。

  

交通安全教室が行われました

 10月7日(金)3~6時間目に三年生9名が富川自動自動車学校様へお邪魔して、交通安全教室に参加してきました。

 交通事故の実態やAEDの操作方法に始まり、内輪差実験や夜間の視認性実験など盛りだくさんの内容に生徒は真剣に取り組んでいました。

 今回参加して「これから免許を取得するのにためになった」「これからの人生で緊急の場面に遭遇した場合には臆することなく今回学んだことをいかして対処したい」との感想を伝えてくれた生徒もおり、今後の将来に役立ててほしいと思います。

  

地域教育講話(地学基礎)

 10月6日(木)1学年と3学年地学基礎の授業の一環として、穂別博物館の櫻井館長、吉川様にご来校いただき、地域教育講話を実施していただきました。化石のレプリカ作りや、地球史分野の内容としてむかわ町穂別でとれる「化石」や「岩石」について専門家から直接講話をしていただくという機会になります。自分達がこれまで学んできたことが身近な場所、地域に存在し、その価値を再認識してもらうことを目的としています。

 お忙しい中ご来校いただいた櫻井館長、吉川様ありがとうございました。