日々の出来事
小中高連携事業:事前学習(1学年)
13日(木)午後の時間を使って、小中高連携事業実施に向けた博物館での中学高校合同事前学習に参加してきました。この連携事業は穂別の小学生に向けて、中学生高校生が恐竜のことや化石のことを教えてあげるというイベント。28日の本番に向けて、博物館桜井館長の話を熱心に聞く姿が見られました。
林業現場体験バスツアー(1学年)
7日(金)、一学年は林業現場体験バスツアーに行ってきました。むかわ町有林での枝打ち体験や胆振東部地震被災森林(厚真町)での被災木整理、植栽地見学を通じて、生徒は先日行われたバス見学会の学びをさらに深めていました。HR委員長の平賀くんは「穂別の林業について、前回は材料を製品にする過程を学んだが、今回はその材料をどう植樹し育てていくか知ることができて良かった」と話していました。
交通安全教室が行われました
10月7日(金)3~6時間目に三年生9名が富川自動自動車学校様へお邪魔して、交通安全教室に参加してきました。
交通事故の実態やAEDの操作方法に始まり、内輪差実験や夜間の視認性実験など盛りだくさんの内容に生徒は真剣に取り組んでいました。
今回参加して「これから免許を取得するのにためになった」「これからの人生で緊急の場面に遭遇した場合には臆することなく今回学んだことをいかして対処したい」との感想を伝えてくれた生徒もおり、今後の将来に役立ててほしいと思います。
地域教育講話(地学基礎)
10月6日(木)1学年と3学年地学基礎の授業の一環として、穂別博物館の櫻井館長、吉川様にご来校いただき、地域教育講話を実施していただきました。化石のレプリカ作りや、地球史分野の内容としてむかわ町穂別でとれる「化石」や「岩石」について専門家から直接講話をしていただくという機会になります。自分達がこれまで学んできたことが身近な場所、地域に存在し、その価値を再認識してもらうことを目的としています。
お忙しい中ご来校いただいた櫻井館長、吉川様ありがとうございました。
スポーツパックが贈呈されました。
10月5日、穂別高校に公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部様から、スポーツパックが贈呈されました。
これは教育弘済会北海道支部様が毎年実施している教育事業の一環としてスポーツ用品を道内の選ばれた学校に贈る事業の一環として行われ、この日は昼休みに校長室で贈呈式が行われました。今回スポーツパックとして贈呈されたのはトレーニング用ラダー2セットとミニハードル20台で、今後体育の授業などで活用されます。