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日々の出来事

穂別地区音楽会開催

 9月22日、今週19日に来校いただいた今野博之様、前田奈央子様に加えて、ピアニストの今野くる美様を迎え、本校体育館にて穂別地区音楽会を開催しました。穂別小学校、穂別中学校の生徒や地域の方々にも来校いただきました。ヴェルディやプッチーニ、モーツァルトといった有名な作曲家によるオペラや、ディズニー映画「リトルマーメイド」、「アラジン」、穂別小学校、中学校、高校の校歌メドレーなどを披露していただき、大盛況の中終了しました。
生徒達にとって本格的な音楽に触れる貴重な機会となりました。講演いただいた今野博之様、前田奈央子様、今野くる美様ありがとうございました。

 

 

性教育講演会を実施しました。

9月19日(火)3・4時間目、本校体育館にて全校生徒対象の性教育講演会を実施しました。
 今回は、元國學院短期大学 健康相談室室長兼任講師 西澤乘子様を講師にお迎えし、ご講演いただきました。
 40年以上各地で「命の教育」についてご講演を続けてこられた西澤様のご経験から、人を愛することや、望まない妊娠、性感染症などについてお話をしていただき、生徒は90分間の講演にしっかりと耳を傾け、真剣な表情で受講していました。
 生徒からは、「自分の命をまず大切にして、家族の命も大切にしてあげたいと思いました。」「人間味のある先生で先生の思いがとても伝わった。」「何かあったら抱え込まずに人に相談することと、自分が駄目だなと思ったことははっきりと断るということを大切にしていきたいと思った。」などの感想がありました。生徒は今回の講演会を通し、命の大切さや尊さ、自他を大切にする気持ちについて学び、考える有意義な時間となりました。

 

穂別地区音楽会ワークショップ開催

 9月19日、本校音楽室にて穂別地区音楽会ワークショップを開催しました。札幌よりプロとして活躍されている今野博之様、前田奈央子様を迎え、本校全校生徒が参加し、歌における声の出し方や、校歌の表現についての指導をしていただきました。
 今週22日にもワークショップを開催し、その後小中学生を本校に迎えて演奏会が行われます。

 

弓道新人戦に参加してきました

 9月17日~18日に行われた室蘭支部の弓道新人大会に参加してきました。女子3名が日頃から全道大会進出を目指して練習してきました。女子個人戦と女子団体戦に出場し、女子個人戦では2年生の西村さんが3位となり、全道大会出場を決めました。団体戦では惜しくも的中数が足りず、全道参加には至りませんでしたが、個人戦で全道進出を決めましたので、10月8日~9日に小樽公園弓道場で行われる新人戦全道大会に行ってきます。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

1学年 町内バス見学会を実施しました。

 9月8日(金)、1学年の総合的な探究の時間の学習として、町内バス見学会を実施しました。この学習は、むかわ町穂別の産業について調査・学習を行うことで、地域に対して愛着を持ち、主体的に地域と関わる心を育むことを目的としています。
 町内バス見学会ではまず、苫小牧広域森林組合の木材加工センターと木質ペレット工場を見学しました。運ばれた木材が裁断され加工される様子を間近で見学させていただきました。その後、木質ペレット工場に行き、木くずがペレットになる過程を解説していただきながら見学をしました。次に、石崎農園にて農場長の石崎様から穂別の農業についてのお話を聞き、かぼちゃの収穫体験をさせていただきました。その後、穂別支所において、恐竜を活用した町おこしについての説明を受け、それを踏まえ、午後は穂別博物館で学芸員の方から解説をしていただきながら調べ学習をしました。最後に化石クリーニングを体験した後、実際に化石採取場所に移動し、化石採取実習をさせていただきました。
生徒たちは今回の町内バス見学会を通し、様々なものを見て体験し、むかわ町穂別の魅力に大いに触れることができた1日となりました。今後、生徒達はバス見学会で学んだ内容を学校でまとめ、更に学びを深めていきます。今回、お忙しい中、町内バス見学会に御協力いただきました皆様に感謝申し上げます。大変ありがとうございました。

 

 

 

1学年 林業現場体験バスツアーに行ってきました。

 9月5日(火)、1学年11名は、北海道胆振総合振興局主催の林業現場体験バスツアーに参加しました。まずは、苫小牧市の北大研究林森林内にある資料館と森林記念館を見学しました。その後、苫小牧市の緑が丘公園で昼食をとった後、厚真町内に移動し、民有林の伐採作業を見学しました。林齢58年のカラマツを伐採し、全て同じ長さに整える作業を間近で見学をさせていただきました。大きな音と共に伐採後の木が整えられていく様子はとても迫力があり、生徒は目を輝かせていました。伐採の必要性とまた伐採後に植林を行うなど、大切な森を守っていくサイクルについてお話いただきました。最後は、穂別地区に戻り、民有林の植栽地を見学しました。そこには、林齢1年のカラマツが植えられており、苫小牧広域森林組合森林整備係の方より植栽後の整備の大変さや植栽をする林種など、多くのことをご説明いただきました。
 あいにくの天気でしたが、どの見学場所でも生徒たちはメモを取ったり、質問したりと、意欲的に林業の魅力について学び、とても有意義で充実した1日となりました。
この度、林業現場体験バスツアーを主催していただきました北海道胆振総合振興局の鈴木様はじめ、各見学地において詳しく林業についてご説明いただきました皆様に大変感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

こころのライブ授業を実施しました

 8月23日(水)6校時、本校体育館において、こころのライブ授業が行われました。社会福祉法人 北海道いのちの電話事務局長 杉本明様にご講演をいただいた後、4人組ロックバンド「ナイトdeライト」による音楽ライブが開催されました。
 授業の前半は、杉本様から、自らいのちを絶つ若者の現状からいのちの大切さを教えていただき、「決して一人で悩まず、誰か信頼できる人に話して欲しい」「自分が誰かに相談されたときは否定をせずに聞いてあげてほしい」とお話してくださいました。授業の後半では、ナイトdeライトの皆さんが、「ひとりひとりが大切な存在であること」や「君はそのままで素晴らしい」などの熱いメッセージが込められた4曲を披露してくださいました。生徒は、手拍子でリズムを取ったり、音楽に合わせて手を振ったりしながら生演奏を楽しみ、音楽と歌詞が心に響いている様子でした。
 最後に、生徒会長からの謝辞では、「人に話すことはとても勇気がいることですが、今日のお話や歌詞を聴いて、誰かに話したり、誰かの話を聞いてあげることの大切さを感じました」と感想を伝え、全校生徒から杉本様とナイトdeナイトの皆さんへ感謝の拍手を贈りました。

 

 

学校再開

 本日より学校が再開しました。
賞状伝達ではビジネス文書実務検定の表彰が行われ、2年生2名、3年生5名がそれぞれ2級または3級に合格しました。おめでとうございます。
前期期末試験まであと2週間です。生活習慣等を学校モードに戻し、少しずつ前期期末試験に向けて準備を進めましょう。

 

1・2年キャンパス見学会に行ってきました

 7月26日(水)に1・2年生合同でキャンパス見学会に行ってきました。学校独自で実施し、札幌大学・札幌観光ブライダル製菓専門学校・札幌子ども専門学校を見学させて頂きました。大学ではネイティブの先生の英語の模擬授業や学食体験をさせて頂き、各専門学校では子どものおもちゃ作り体験やブライダル体験としてウェディングドレスなどを着させて頂きました。今回の体験が自己の学校生活や進路に良い影響を与えてくれると期待しています。

  

  

夏季休業に入ります

 7月26日(水)より穂別高校は夏季休業に入るため、本日は大掃除の後、夏季休業前全校集会が行われました。今年度は英検3級、準2級に合格した生徒の賞状伝達も行われました。休み明けに全員元気に登校してきてくれることを楽しみにしています。

 

学校祭が終了しました。

 第70回「穂高祭」が本校を会場にして7月21日(金)に開催されました。生徒会を中心に、1年生、2年生、3年生が一丸となって企画し、盛況のうちに終えることができました。
校長先生からも、各クラスのパフォーマンスは、それぞれの特徴が現れており、日頃の成果を十分に発揮できていたという好評をいただくことができました。
 生徒会企画の校内かくれんぼ、ビンゴ大会、手持ち花火大会など工夫を凝らした企画は、生徒ひとりひとりの記憶に残ることでしょう。PTAの皆さんも、夜遅くまでお手伝いいただきほんとうにありがとうございました。
22日(土)は、「第40回むかわ町穂別流送まつりとコラボして本校生徒が参加しました。
会場ではステージで各クラスのパフォーマンスを披露し、多くの町民の方ともふれあう機会となりました。
 ご協力いただきましたPTA、並びに地域の皆様方、本当にありがとうございました。
そして生徒の皆さん、よい思い出をありがとうございました。

  

 

 

 

ボランティア清掃

 7月20日(木)、穂別地区小・中・高連携プログラムのひとつ「ボランティア清掃」が行われました。週末開催の流送祭に向けて、今年度は街中の清掃に加えて鵡川河川のゴミ拾いも小中学生と一緒に行い、町内の美化に努めました。清掃活動を終え、1年生の中村くんは「ゴミをポイ捨てすることでたくさんの人が不快になり誰かが拾わなければならなくなると思った。しっかりゴミを拾えてよかった。」と話していました。

 

第70回穂高祭ポスター完成!!

 今年も本校、美術同好会部員がステキな学校祭ポスターを作ってくれました。1年小森さん、土屋くん、安田くん、3年鎌田さんの作成してくれたポスターは穂別支所や商店街の各所に掲示されます。
学校祭まで残り10日をきり、本番に向けた練習にも気合が入っています!!

   

総合的な探究の時間 中間報告会

 7月12日(水)4時間目に3学年総合的な探究の時間の中間報告会を行いました。

むかわ町穂別総合支所企画町民課課長の吉田直司様をお迎えし、3年生の約3か月の探究成果の報告を行い、今後の指針について意見をいただきました。

今年度73期生の探究テーマは

①穂別×ジビエブランド ②穂別×アニメ ③穂別×教育環境 ④穂別×シスト ⑤穂別×広告 

⑥穂別×交流 となっています。

 ご来校いただきました吉田様、貴重なご意見をありがとうございました。

音楽Ⅰ:器楽(トーンチャイム・ミュージックベル)~星に願いを

 先日お伝えした音楽Ⅰ:器楽(トーンチャイム・ミュージックベル)の録音が先日行われました。

 生徒たちがチョイスした曲は、ディズニー映画『ピノキオ』で有名な「星に願いを」。一人2つ以上の担当音を受け持つ難曲です。緊張感あふれる雰囲気の中、無事録音を完了させました。

 

※生徒の録音ファイルを添付します。

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学校祭午後準備開始!

 本日7月10日(月)から、21,22日に行われる穂別祭に向けての午後準備が開始されました。クラス旗の完成を目指すクラス、体育館でパフォーマンスの練習をするクラスなど、など各学年熱心に準備を進めています。

地域創生講演会を実施しました。

 6月29日(木)本校体育館にて、全学年を対象に地域創生講演会を実施しました。

「むかわと歩む持続可能な未来」と題し、北海道文教大学特別学長補佐兼教授で東京大学大学院非常勤講師、日本地域創生学会会長の木村俊昭様をお迎えして、地域創生のための思考や、ご経験についてお話をいただきました。

 今回の講演で学んだことを、今後の地域探究活動や地域貢献活動に活かしていきたいと思います。

 木村先生をはじめ、本講演会開催にご尽力いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

スマホ・ケータイ安全教室を実施しました。

 6月28日(水)本校体育館にて、全学年を対象としたスマホ・ケータイ安全教室を実施しました。ソフトバンク株式会社 輪島様にオンラインにてご講演いただきました。SNSによる迷惑動画の拡散やコミュニケーショントラブル、オンラインゲームによる生活習慣の乱れ、課金トラブルなど、携帯電話利用に関して注意すべき内容を幅広くお話いただきました。また、トラブルに巻き込まれた時の対処法も丁寧に詳しくご説明いただき、生徒は真剣に話を聞いていました。

 講演の最後に生徒会長は、「SNSや携帯電話利用に関する危険性を知ることができたので、今後は注意して利用していきたい。」と話していました。

 今回の講演会は、携帯電話やSNSの正しい使い方について学び、考える貴重な機会となりました。

音楽Ⅰ:器楽(トーンチャイム・ミュージックベル)

 鑑賞の単元も早々に終わり、一年生音楽Ⅰの授業は器楽の分野(トーンチャイム・ミュージックベル)に入っています。クラスの生徒それぞれが、自分の担当の音を周りに合わせながら間違えずに演奏する。個人の学びより、集団の学びの単元となります。

  一回目の今回は、まず、単元全体の流れ、楽器の扱い、演奏のポイントを理解しつつ、簡単な曲からチャレンジしています。グループ活動では積極的な発言が多くみられ、今後の演奏に期待がもてる内容となりました。

学校祭原案審議

 6月15日(木)LHRの時間で、今年度穂別高校学校祭の原案審議&各クラス活動開始に向けた話し合いが行われました。準備の流れや当日の日程、生徒会の作った今年度テーマ「Power of alignment !」にもとづいたクラステーマ、各係担当決めなど、各学年有意義な話し合いがもたれていました。今年の学校祭がどんなものになるか、今から期待が膨らみます。

 

前期避難訓練を実施しました。

  6月12日(月)4校時、前期避難訓練を行いました。校内での火災発生を想定し、全校生徒と教職員がグラウンドに避難しました。避難後は、胆振東部消防署穂別支署の方より講評をいただき、校長先生からは、命を守る行動の大切さについてお話がありました。

  講評を聞いた後は、各学年の代表生徒による水消火器を使った消火訓練を実施しました。生徒からは「実際に災害が起こった時、今日のように避難できるようにしたい。」「消火器を初めて触った。思ったより簡単だったので何かあった時は指示をちゃんと聞いて自分から率先して行動したいと思った。」などの感想がありました。

  災害発生時に備え、避難経路を確認しながら、生徒一人一人が真剣に取り組むことができました。訓練にご協力いただいた胆振東部消防署穂別支署の職員の方々、本日はありがとうございました。

 

2学年 企業見学

 6月12日(火)2学年全員で企業見学へ行ってきました。ここ数年、感染症の影響もあり、訪問する側も受け入れる側も、実施することが難しく、機会を得られなかった学年もあったように思います。

 今回、受け入れてくださいました(見学順に)、北海道電力苫東厚真発電所様、渡部工業株式会社様、株式会社コスモグラフィック様、ありがとうございました。

 業務内容を説明してくださいました担当者様、とてもわかりやすく丁寧に対応していただきありがとうございました。説明してくださる方の周囲には、他にもたくさんの笑顔があり、仕事の内容だけではなく、仕事や会社への自負や、職場の雰囲気や環境の良さもにも触れることができ、よい社会勉強になりました。

 安全に送迎してくださいました有限会社むかわハイヤー様をはじめ、本日の行事に関わってくださいました全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

全道大会壮行会を実施しました。

 6月6日(火)6時間目、本校体育館にて全道大会に出場する放送局への全道大会壮行会が行われました。

放送局の3年鎌田怜那さんは、6月13日(火)~16日(金)に旭川市で開催される「北海道高等学校文化連盟第47回全道高等学校放送発表大会 兼 第70回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会」の朗読部門に出場します。

全道大会壮行会では、鎌田さんから大会へ向けての力強い決意表明を延べられ、生徒会長と校長先生からは鎌田さんへ激励の言葉が送られました。現在、鎌田さんは毎日放課後、大会へ向けて、体育館のステージ上で朗読の練習を重ねています。

日々の練習の成果が実を結ぶよう穂別高校生徒・教職員一同は応援しています!!

音楽Ⅰ:鑑賞(音楽の諸要素:動物の音楽)

 校歌・リズムが終わって音楽Ⅰは鑑賞の単元に入っています。動物をモチーフとした楽曲を使い、音楽の諸要素(音色・強弱・高低・テンポ・和音・調など)と自分の描いたイメージを結びつける内容です。今日の授業はジャムボードを使ってクラス全体で感じたことを共有する授業でした。生徒それぞれ感じたことがちょっとずつ違って、とても面白い取り組みになっています。

生徒会:学校祭に向けて

 今年度の学校祭に向けて着々と準備が進められています。まずは全校生徒にとったアンケートをもとに今回のテーマとおおまかな流れを企画立案から。また、毎年行っている生徒会企画を今年はどう運営するのか、熱心な話し合いがもたれています。今年の学校祭は7月21(金)22(土)日に行われます。

音楽Ⅰ:校歌歌唱テスト&創作リズム実技テスト

 5月24、25日音楽Ⅰの授業では、穂別高校校歌の歌唱テストと自分で創作したリズムの実演テストが行われました。

歌唱テストではそれぞれが1番・2番・3番好きなフレーズを選び、伴奏に合わせて元気に歌う姿が見られました。また、創作リズム実演テストでは、クロームブックで作ったオリジナルリズムを手拍子と足踏みで演奏。色々なリズムを組み合わせて作ったオリジナルリズムを、全員がしっかりと演奏していました。

生徒と花植をしました

    5月24日(水)に、生徒とともにプランターに花の苗を植えました。

 この活動は青少年赤十字の環境整備活動の一環で、マリーゴールド、アスター、

    ベコニアなどの苗を植えました。

    花を植えたプランターは、生徒玄関と職員玄関に設置しています。

 毎朝の水やりなどの花の管理も、生徒全員でおこなっていきます。

 

 登下校時に花を見て、心穏やかで潤いのある毎日になるといいですね。

2023マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に参加しました

 

 5月20日(土)に、むかわ町穂別ニサナイ地区町有林でおこなわれた、

 2023マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に、全校生徒で参加してきました。

 

晴天の中、気持ちの良い風を受けながら、鹿の被害にあったエリアの補植をおこないました。

約300本の苗木を、ゲストと交流しながら、穂別高校生と一般参加者とで手分けして補植し、最後に全員で記念写真を撮って閉会となりました。

 

この活動を通して、穂別の地域産業である林業への理解や貢献につながればと思います。

 

放送局:高文連兼NHK杯 北海道苫小牧地区大会参加

 5月19日(金)本校放送局が苫小牧市文化会館で行われた、北海道高等学校文化連盟第47回全道高等学校放送発表大会 兼 第70回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会 苫小牧地区大会に参加しました。アナウンス部門、朗読部門にエントリーした3年生3名のうち、鎌田さんが見事朗読部門で7位に入賞。全道大会進出の切符を手にしました。

 大会後、鎌田さんは「緊張しながらも全力を出すことができた。全道までにさらに練習を積み、結果が出せるように努力したい」と語っていました。全道大会は来月13~16日、旭川で開催されます。

 

音楽Ⅱ:創作~生徒の作品紹介

音楽Ⅱ、最初の単元;カノン進行に沿ったメロディ作成が終わりました。生徒それぞれが楽器の音色やテンポ、リズムといった音楽の諸要素を試行錯誤しながらステキな作品を作ってくれました、

 今回は最優秀作品として、高橋さんの楽曲を紹介します。タイトルは「If it comes true」。同じ八分音符八分休符を主体としたメロディラインで作品にまとまりをもたせながら、琴の音色でゆったりと優しい雰囲気を出したそうです。皆さん聴いてみてください、

 

  作品音源データを添付します。

 

1学年 普通救命講習を実施しました。

 5月10日(水)本校武道場にて、1学年を対象に普通救命講習を実施しました。講師は、胆振東部消防組合消防署穂別支署より2名の職員の方にお越しいただき、心肺蘇生法やAEDの使用の手順などの実技演習や怪我の応急処置法や救命処置の大切さについての講義を受講しました。

受講後、生徒は講習を振り返り、「将来このような事態に遭遇したときは、自分から率先して適切な処置を施すことができるようになりたいと思った」「自分にとって大切な人が危険な状態だった場合は、助けることができる人になりたいなと思った」などの感想がありました。

胆振東部消防組合消防署穂別支署の職員の皆様、お忙しい中お越しいただき、生徒にとって貴重な機会をいただきまして大変ありがとうございました。

     

    

チューリップの花が綺麗に咲いています。

 ゴールデンウィークが終わり、暖かい日が増え、生徒玄関と職員玄関に咲いたチューリップが登校する生徒と出勤する先生方を癒してくれています。このチューリップは、昨年の秋に生徒によって植えられたものです。

 チューリップの花言葉の中に、「思いやり」があります。本校は、「誠実で思いやりのある人間」の育成を学校教育目標としており、これからも生徒の心に「思いやりの花」が咲き続けることを願っています。この時期、本校にお越しの際は、玄関に綺麗に並んだチューリップの花を是非ご覧下さい。

      

授業参観・PTA総会等を実施しました

 

 4月29日(土)に、授業参観とPTA総会、進路講話や個人懇談を実施しました。

 授業参観では、普段の生徒の様子やICT機器を活用した授業の様子を参観していただき、ご家庭とは違うお子様の様子

    をご覧いただけたのではないでしょうか。

   その後、PTA総会を実施し、昨年度の事業等の報告、今年度の事業・予算案の承認と役員改選をおこないました。

   総会後は、進路講話、3学年の保護者への奨学金説明会、個人懇談をおこないました。

   参加していただきました保護者の皆様、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。

                              

          

 
 

音楽Ⅱ:創作(カノン進行に沿ったメロディ作成)

今年度の音楽Ⅱは創作の授業から始まっています。日本の伝統的な音階を使いながら、楽譜の書き方を学び、今単元のゴールは「カノン進行(コード)」を使ったメロディライン作成です。

それぞれがクロームブック上の作曲ソフトを使って自分のお気に入り楽器を選び、試行錯誤しながら作曲に取り組んでいます!!

      

健康診断が始まっています。

4月28日(金)、全校一斉で身体測定を実施しました。生徒は、校内に設けられた各検査項目の会場へ行き、担当の先生に検査・測定をしてもらいました。昨年度の結果と比較し、1年間の成長を感じて一喜一憂する生徒の姿が見られました。身体測定後には、教室で「健康アンケート」を実施し、体やこころの状態を確認しました。

新学期が始まり4月には、尿検査や心電図検査を実施し、5月には内科検診、歯科検診を実施します。春の健康診断を通して、自分の体の成長や変化を感じ、生徒たちが日々の生活を見つめ治す機会になるようサポートしていきたいと思います。

           

生徒総会・壮行会を行いました。

4月25日(火)6時間目、本校体育館にて生徒総会および壮行会が行われました。生徒総会では、生徒会長、文化・体育常任委員長、各外局長から令和4年度の生徒会活動の反省と令和5年度の活動方針が述べられました。また、事前に各学年で審議された意見や質問が出され、生徒会の担当生徒や各外局の担当生徒から回答が伝えられました。

生徒総会終了後は、来月に行われる高体連と高文連に参加するバドミントン部、弓道部、放送局の生徒を激励する壮行会が行われ、代表生徒から力強い決意表明が述べられました。最後に校長先生と生徒会長から激励の言葉が伝えられ、大きな拍手で出場選手、生徒達を壮行しました。大会まであと少し!練習の成果が十分に発揮されるよう応援していきます。頑張れ、穂別高生!!

         

    

春季交通安全街頭指導

4月20日(木)朝、文化体育常任委員のメンバーで春季交通安全街頭指導を実施しました。年に2回、春と秋に行われるこの活動。セイコーマート前の交差点で、旗を持ちながら登校生徒への挨拶、走行中の自動車への交通安全啓発を行いました。穂別高校が行う地域貢献活動の取り組み、委員の皆さんお疲れ様でした!!

       

畑作業が始まりました

3年生家庭科「フードデザイン」の畑作業が始まりました。

毎年、高校敷地内の畑で、生産から消費までを年間を通じて学んでいます。

今年は4月21日の授業から畑での作業を開始し、まずは畑の土をおこして雑草を取り、堆肥を混ぜ込みました。

今年度は、「イモを育てる!!」を目標に、男爵いも、メークイン、インカのめざめ、シャドークイーン、さつまいもを育てます。生徒から「育ててみたい」というリクエストがあり、おまけできゅうりも育てる予定です。

      

 

新年度開始:選択科目ソルフェージュ

新年度が始まりました。選択科目ソルフェージュ選択者は昨年度2名から5名に大幅アップ。まずはクラスルームに配信された音源を耳で追いながら、楽譜におこす勉強(聴音)からスタートしています。今年度はピアノ経験者もいるのでレベルを2つに分けての授業展開。みんな初めての取り組みですが、積極的に頑張っています!!

1学年 宿泊研修代替行事が行われました!

4月18日の1~6校時に、1年生の宿泊研修代替行事が行われました。午前中は穂別の街でウォークラリーを行いました。また、午後はクラス内で卓球大会や体育館、教室で好きなことをして、おおいに楽しみました。先週の緊張した雰囲気から少しずつ打ち解けてきた様子が見られて先生方も一安心(*^o^*)。次のクラスでの大きな行事は学校祭になります。ぜひ、仲間と協力し、素晴らしい行事にして欲しいと思います。ファイト!1年生!

          

                                                                                                                        

対面式

4月12日(水)6校時、生徒会執行部主催の新入生を歓迎する対面式が行われました。生徒会で準備したスライドを活用して生徒会行事の紹介、部活動・局・同好会の紹介を行いました。初めての合同行事で新入生も在校生もお互いに緊張していましたが、温かい雰囲気の中、新入生を歓迎しようという気持ちが伝わってきました。式の最後に新入生代表生徒が、「これから3年間穂別高校生として多くのことを学び、経験できるように前向きに取り組み、楽しく、実りの多い高校生活を送っていきたいです。ご支援よろしくお願いします。」と希望に満ちた挨拶をしてくれました。

     

    

2学年始業^^

初日、まずは知らない人が教室にいてビックリ?!担任が替わりました^^宜しくお願いいたします。わからないことは、みんなが優しく教えてくれて、頼りになる2年生。初日から嬉しいことや面白いこと、満開の笑顔をたくさん見ることができて楽しい1日となりました。ありがとう^^入学式の会場設営も協力しながらテキパキと動いてくれる2年生。様々な経験を通し、最終学年へ向けてコツコツと丁寧な準備を進めてくれることを期待しています。笑顔あふれる充実した1年になりますように!

皆様、1年間、宜しくお願いいたします^^

新学年がスタートしました

新3学年6名が最高学年として新しくスタートしました。6名の進路についても就職・専門学校や大学と様々です。各々の進路目標を達成するため、それぞれが努力し進路実現をさせてくれると期待しています。日々、様々な変化を上手に受け止めながら成長を続ける3年生や2年生が、今後は新1年生を導き様々な学校活動を通して共に成長してくれることを楽しみにしています。

 

着任式・始業式が行われました。

4月10日本日より令和5年度がスタートし、着任式と始業式が行われました。本年度は新たに5名の職員の方々が着任されました。

 続いて行われた始業式では、校長先生からの講話や、教務部、生徒指導部、進路指導部からの学校生活や進路活動についての話があり、生徒達は新年度へ向けて気を引き締めることができたと思います。

新学年団の発表や新1年生の入学など、生徒達も新たな環境でのスタートとなります。今年1年それぞれの目標に向かって進んでくれることを期待しています。

                                                                                        

祝!!入学!!

4月10日に令和5年度入学式が挙行されました。12名の新入生が穂別高校に入学し、3年間の決意を新たにしていました。担任の折原教諭は「独立自尊の社会で生き抜くことができる力を伸ばしていくことが目標。」「人生の高校編が今日スタートします。」と新入生に語っていました。

校長先生からは、「出会いを大切にすること」や「ひたむきに努力することの大切さ」などが新入生に語られました。

新入生の皆さん、新入生の保護者の皆様、ご入学、誠におめでとうございます。

            

              

新入生オリエンテーション

 3月29日、令和4年度新入生の新入生オリエンテーションが体育館で行われました。新入生8名とその保護者の皆様が参加し、高校生活の概要や生活についての説明を受けました。

 当日午後からは、入寮生への説明会が穂星寮で開催されました。入学式には元気な新「穂高生」が誕生します。

 

 

修了式・離任式

 24日、令和4年度修了式・離任式が執り行われました。式に先立って、賞状伝達が行われ、学年皆勤賞、英語検定・漢字検定合格者に合格証書が贈られました。

 続いて行われた修了式では、校長先生から来年度に向けての講話がありました。生徒達は学年が上がり、新しい後輩が入学してくることへの心構えができたと思います。

 引き続き離任式が行われ、今年度は6名の職員の方が本校を離任されました。今年度の卒業生も集まり、別れを惜しみました。

 令和4年度の登校は本日が最終日。また4月から全員元気に登校してくることを楽しみにしています。

 

  

今年度最後の授業が行われました。

 3月23日(木)6校時本校体育館で今年度最後の体育の授業が行われました。バレーボールを実施するため、先生方との合同チームによる試合方式で授業が行われました。少人数のためチーム競技実施が難しいこともありますが、2年生は先生方との合同授業に楽しく参加していました。また、3年生になってもみんなで楽しく体育を実施したいと鎌田さんが代表し挨拶していました。次年度もたくさん活躍できる年度を期待しています。

 

  

祝 卒業!!

 3月1日10時から令和4年度第72回卒業証書授与式が行われ、卒業生9名が校長先生から卒業証書を授与されました。今年度は精勤賞1名、栗林学術財団 研練褒賞1名の表彰があり、高校生活の頑張りが見られました。式後は保護者を含めた最後のHR、玄関前での全校生徒集合写真撮影を行い、3年生のお見送りを行いました。

 穂別高校での3年間の経験を活かし、様々な場所で活躍してくれることを願っています。

 

  

 

  

第72期同窓会入会式が行われました

 2月28日(火)、本校同窓会長の北山信夫様にご来校いただき、第72回北海道穂別高等学校同窓会入会式を実施しました。同窓会長様よりご挨拶いただいたのち、第72期幹事の加藤凛さん、山本厘さんに委任状が贈与されました。幹事である加藤さんは「穂別高校の発展のために寄与していきたい」と決意を述べていました。

 北山会長様、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。

 

  

「むかわ町青少年リーダー研修会」に参加しました。

 2月25日(土)に穂別町民センターで行われた「むかわ町青少年リーダー研修会」に一年生から生徒会代表として岡田さん、西村さんが参加しました。

 本研修会はワークショップを中心に進行し、その中でも「住み続けたい街とは」という難しいテーマについて、初めて会う方々と協力しながら積極的に解決策を見出そうとしていました。

 この経験を胸にこれからの学校生活でもリーダーシップを発揮していってほしいと思います!

 

 

音楽の授業で、研究演奏会が行われました。

 2月17日(金)、6校時に苫小牧地区の音楽の先生方をお招きし、1・2年生の音楽の授業で、研究演奏会が行われました。演奏に加えて、楽器紹介なども行われました。普段見られないような楽器を見られたり、音楽の先生方の生の演奏を聴くことができたりして、とても勉強になったことと思います。普段から、様々な分野にアンテナを張ることは大切ですね。

 

  

生徒会四校交流

 2月6日(月)、放課後の時間を使って穂別高校、虻田高校、苫前商業高校、厚真高校、4校の生徒会交流を行いました。

 それぞれの学校が一年をとおしてどのような活動に取り組んでいるのか、今後の課題はなんなのかなどの発表を行い、充実した情報交流の時間となりました。

 今回の学びをもとに、来年度の生徒会運営を行なっていけたらと思います。運営の厚真高校さん、ありがとうございました!!

 

 

合格体験講話を行いました。

 1月31日(火)6時間目、合格体験講話が行われました。4年制大学進学、専門学校進学、公務員就職、民間就職と多様な進路に合格、内定をいただいている3年生4名が2年生に対してこれまで自身がどのようなことを心掛けていたのかやどのような対策をしてきたのかを話してくれました。

 身近な先輩の努力に感じ入る部分があったようで2年生は真剣な様子で話を聞いていました。

 

家庭学習期間前最後の登校日でした。

 2月1日(水)から、本校では3年生が家庭学習期間に入ります。そのため1月31日(火)は家庭学習期間前最後の登校日でした。

 大掃除では3年間お世話になった校舎を熱心に掃除する姿が、LHRでは担任の先生の力の入った指導に対して熱心に話を聞く姿がそれぞれ見られ、我々教職員としても成長を感じ、こみ上げてくるものがありました。

 3年生の登校日は残すところ、2月28日と3月1日のみとなりました。

 しっかりと次の進路に向けての準備をして、2月28日には元気に登校してきてほしいと思います。また、残り2日、彼らの勇姿を在校生にはしっかりと目に焼き付けてほしいと思います。

 

 

 

 

授業再開

 冬季休業が終了し、本日より学校を再開しました。

 1時間目は全校集会を行い、校長先生から今年度の残り2ヶ月半に向けてのお話、進路指導部から進路活動に関するお話がありました。また、ビジネス文書実務検定合格者4名、「絆づくりメッセージコンクール」胆振教育局奨励賞を受賞した生徒への賞状伝達が行われました。2時間目からは通常授業のスタートです。

  

3年後期期末試験:ソルフェージュ

 1月30日(月)、選択ハ群ソルフェージュ後期期末試験が行われました。右手左手の指番号を覚えることからスタートした今年度の選択者2名。バイエルや初見視唱の練習、伴奏楽譜の作成、楽曲演奏といった学びから、今回はそれぞれが「選択した歌唱曲を弾き歌う」という課題に挑戦しました。

 公開で行われた試験、担当教員以外にも数名の先生に来室いただき、緊張感あふれる雰囲気の中、彼女たちは見事な演奏を披露しました。

 

  

見学旅行 4日目

 見学旅行最終日です!本日は朝からグループごとに東京での自主研修、その後北海道に戻ります。楽しい時間はあっという間ですね。この4日間で思い出を作ることはできたでしょうか。2年生はこのまま冬季休業に入ります。

 

    

見学旅行 3日目

 本日は、京都から新幹線に乗り東京へと移動しました。移動した後は、全員で「夢の国  東京ディズニーランド」へ行き、夢のひとときを過ごしました!!果たして、ミッキーに会うことはできたのでしょうか。

 明日で、見学旅行が終了します。最後まで健康に気をつけ、忘れ物が無いよう、無事に北海道に着くことを心から待っています。

   

 

見学旅行 2日目

 見学旅行2日目です!本日は京都で金閣寺と清水寺を見学した後、グループごとの自主研修です。各グループ予定していた施設を見て回ることができたようですね。明日は東京に移動し、待ちに待ったディズニーランドです。

 

  

 

   

見学旅行 1日目

 本日より、第2学年の見学旅行が始まりました。本日は北海道から京都へ移動し、その後は京都散策を行いました。初めての飛行機にテンションが上がった生徒も見られました!明日以降も体調に気をつけて、たくさんの思い出をつくってほしいと思います!

 明日はどんな楽しいことが起こるのでしょうか!ワクワク、ドキドキ!

 

見学旅行結団式

 12月20日(火)より2年生が見学旅行に出発するため、結団式が行われました。団長である校長先生をはじめ、各委員から旅行中に関する連絡がありました。思い出に残る楽しい見学旅行になるといいですね。

 

薬物乱用防止・防犯教室が実施されました。

 12月16日(金)6校時、苫小牧警察署から講師としてお招きし、薬物乱用が引き起こす事件の実態について理解すること、薬物や防犯に対する知識と適切に行動する力を身につけること、現在及び将来において、安全かつ健康な生活を築こうとする態度を育てることを目的とし、薬物乱用防止・防犯教室を実施しました。

 今回は初めに警備課の鈴木 秀典巡査部長より自身の身の安全を守ることに関する講話があり、 その後、少年係の河村 豪太巡査より薬物に関する講話がありました。

 生徒は真剣な表情で耳を傾けており、生徒会長の渡辺さんは「自分たちの身近なところにまで薬物の恐ろしさが迫っていることを知ることができたので、これから今回講話いただいた内容を胸に、一層注意しながら生活する必要があると感じました。」と感想を述べてくれました。

 

 

穂別高校は北海道インターハイを応援しています!

来年度(2023年度)、インターハイ全国大会が北海道で開催されます。穂別地区では競技は行われませんが、近隣では苫小牧市を中心にテニス競技が行われる予定です。

30数年ぶりの北海道開催ということで、全道の高校が協力して、カウントダウンリレーという企画を実施しています。地域のおすすめスポットで写真を撮り、開催に向けた雰囲気づくりをしていこうというもので、本校では2年生が穂別博物館に足を運び、恐竜の展示をPRしてきました。同じ高校生の晴れ舞台に関心を持っていきましょう。本校の写真がHPに掲載されるのは4月16日の予定です。

 

 

ジョイントコンサートが行われました

 12月5日(月)に、苫小牧西高校吹奏楽部と本校吹奏楽部によるジョイントコンサートが3年ぶりに開催されました。

 Cry Baby、もののけ姫メドレーを含む、全7曲が演奏されました。曲の合間の楽器紹介のコーナーでは、普段なかなか近くで見ることができない楽器もあり、興味津々の様子で見入ってしまいました。また、アンコール曲のパプリカでは、こども園の園児から大人まで会場一体となって盛り上がりました。

 最後になりますが、足下の悪い中、会場に足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。

 

  

胆振管内「どさんこ☆子ども地区会議」参加(生徒会)

 12月3日(土)午前中の時間、本校生徒会を代表して2年滝さん、1年西村さんが胆振管内「どさんこ☆子ども地区会議」にZoomで参加しました。胆振管内にある小中高校が一堂に会し、いじめへの取り組みについて交流を深めるというこのイベント。参加した滝さんは「機器トラブルなどあって戸惑うこともあったが、それぞれ学校でのいじめへの取り組みについて知ることができ勉強になった」、西村さんは「いろんな人と交流ができ、いじめについても考えを深めることができた。今回出てきた取り組みの一つ、挨拶運動をしっかりしたいと思った」と語っていました。

  

苫小牧西高校との合同練習(吹奏楽部・弓道部)

11月30日(水)吹奏楽部と弓道部に所属する3名が、苫小牧西高校さんに赴き合同練習に参加してきました。地域連携特例校である苫小牧西高校さんとの部活動合同練習は、コロナ禍になって以来数年ぶりの開催。各部それぞれの生徒がこの交流をとおして新たな学びを得ていました。

吹奏楽部は来週5日(月)13:30~、苫小牧西高校吹奏楽部とジョイントコンサートを行います。

 

学校間交流が行われました

11月30日(水)に、津別高校と遠隔システムを利用して学校間交流を行いました。

 穂別高校6名、津別高校18名の生徒が1人1人自己紹介をして、その後グループごとに発表を行いました。穂別高校からは、「穂別高校」「穂別のまち」「バス見学会」「小中高連携体験型プロジェクト」について発表しました。津別高校からは農業・畜産業について学習した「つべつ学」について発表していただきました。発表を通じてお互いの町を知ることはもちろん、休み時間にも生徒同士が画面越しにコミュニケーションをとることができ有意義な時間となりました。

本校生徒会が表彰されました

11月20日(日)四季の館で開催された第5回むかわ町社会福祉大会で、本校生徒会が赤い羽根共同募金に取り組んでいることに対して、北海道共同募金会会長感謝状が贈呈されました。会場では、感謝状を生徒会書記長の2年土屋さん、記念品を生徒会副会長の1年岡田さんがそれぞれ緊張の面持ちで受け取りました。

収穫祭を開催しました

3年生の家庭科「フードデザイン」で、自分たちが栽培した作物を使って収穫祭を行いました。

 感染症対策について事前に学習し、久しぶりの調理実習です。

 自分たちが育てた、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを使ってカレー作りです。

 市販のものより小ぶりな玉ねぎやじゃがいもに苦戦しながらも、楽しそうに調理をしていました。

 農家さんの偉大さに感謝し、自分たちの苦労をねぎらう収穫祭となりました。

進路相談会に参加しました

11月9日(水)、1・2年生を対象に、進路相談会に参加しました。ホテルエミシアを会場に、道内外の大学、専門学校の各ブースが設けられ、生徒はそれぞれに興味のある場所に足を運び、熱心に説明を聞いていました。また就職希望の生徒には、在学中に心がけるべきことや就職に対して大切なことなどのお話を聞かせてもらいました。まだ進路先について漠然としている生徒も、少しずつ1年後、2年後の進学、就職に向けてイメージができたのではないでしょうか。

生徒の皆さん、今回聞けた話を忘れず、モチベーションを高くもって、学習に取り組んでいきましょう。

むかわ町恐竜フェスタに参加しました

11月5日(土)、6日(日)に、穂別町民センターで行われた「むかわ町恐竜フェスタ2022」に参加してきました。生徒達は「恐竜の町穂別で学ぶ3年間」と題して、穂別高校の特色や取り組み等を緊張しながらも立派に発表することができました。生徒の皆さんお疲れ様でした。

 

屋内競技大会が開催されました

11月4日(金)3~6時間目に本校体育館にて感染対策を徹底したうえで屋内競技大会が開催されました。今年度はバドミントン、バスケットボール、障害物リレーの3競技が行われ、生徒たちの各競技に全力で取り組む姿は我々も心に強く感じる部分がありました。

 競技の後は表彰が行われ、各競技優勝者に賞品が贈られました。

 

小中高連携事業:穂別大好きプロジェクト

10月28日(金)午後の時間を使って、小中高連携事業:穂別大好きプロジェクトの本番が行われました。中高生が穂別の化石や恐竜について、小学生に授業を行うというこのイベント。生徒はこれまでの調べた内容を小学生に伝わるように、わかりやすく、イラストや写真を用いながら説明していました。

 

3学年総合的な探究の時間 成果発表会が終了しました

10月26日(水)に穂別支所にて町長・支所職員の方々・町民の方々をお招きし、3学年の総合的な探究の時間の成果発表会を実施しました。3学年生徒はそれぞれ穂別地区の活性化を目標とした「穂別×(かける)〇〇」とテーマを決め発表に臨みました。テーマは「子ども」「教育」「健康」「観光」「農業」「アクティビティ」「冬の観光」「水族館」など様々で、生徒の提案に対し支所の方々が実現のための町の取り組みやアイディアに対する助言などをたくさん頂きました。

 堂々とした生徒の発表する姿に3年間の成長を感じ、また、大きな舞台を用意して頂いた皆様に感謝し、無事に3学年総合的な探究の時間成果発表会を終了したことをご報告します。ありがとうございました。

 

赤い羽根共同募金収益金の贈呈式が実施されました

10月12日(水)~14日(金)の3日間。赤い羽根共同募金活動をおこないました。

本校の赤い羽根共同募金活動は、生徒会役員が中心となり 全校生徒に呼びかけ実施しました。

10月24日(月)、本校生徒会長の渡辺愛里さんがむかわ町社会福祉協議会穂別支所長 藤江伸様に赤い羽根共同募金の収益金を贈呈させていただきました。

 今回の活動を通じて渡辺さんは「思っていたよりも生徒の皆さんや先生方が募金してくださってうれしかったと同時に励まされました。今回の募金が誰かの力になると思うとうれしいです。」と語っていました。

 

生徒と花壇整備をしました

10月21日(金)に、青年赤十字の活動の一環として、生徒とともに花壇整備をしました。

 春に植えた花が枯れてきたので、プランターや花壇の花を抜き、 来年の春に咲くように、

チューリップの球根を定植しました。

 これで、今年度の環境整備活動は終了です。

 

 来年の春、チューリップが咲くのを楽しみに待ちましょう。

選択音楽:ソルフェージュ授業風景

今年から開講のソルフェージュ。3年生2名が将来の進路・職業選択に向けて、ピアノなど専門的な技術を学ぶ授業です。基礎的な学びを経て、夏休み明けから実際に簡単なポップスピアノ曲に挑戦しています。4月から、初めてピアノにチャレンジしている彼女たちの頑張りをお聴きください。

加藤凜:惑星 池田桃花:涙そうそう

※ミスタッチやチャイムの音が混ざっていますがご了承ください。

 

≪音源2つ添付する予定です。≫

 

後期避難訓練が実施されました

10月14日(金)6校時、避難訓練が行われました。今回は事前に連絡を行わず、抜き打ちで実施されました。生徒達は緊張感を持ちつつ、静粛かつ迅速に避難していました。

 その後簡易担架作成、および搬送訓練が行われ、毛布だけでも人を軽々と運ぶことができるという事実に生徒たちは驚くとともに、いざという時に備え熱心に取り組んでいました。

 

おにぎりアイディア発表会を開催しました

10月13日(木)に、2年生の家庭総合の授業で、おにぎりアイディア発表会を

開催しました。

 この発表会は、「第3回 道内学生による道産食材使用のおにぎりアイディアコンテスト2022」を元に実施しました。実際の応募には、おにぎりの試作が必要ですが、まだまだコロナ禍が落ち着かず調理実習が難しい、寮生がいるため自宅で試作させることが難しいため、おにぎりのアイディアのみで校内発表会を行いました。

 『「大好きな道産食材で北海道元気おにぎりを創ろう!」~是非食べてほしい道産食材は何ですか?』のテーマで、むかわ町特産のししゃもを使ったおにぎり、豚丼や味噌ラーメンをおにぎりに仕立てたものまで、生徒それぞれが工夫を凝らしたおにぎりを発表していました。

10月13日(木)に、2年生の家庭総合の授業で、おにぎりアイディア発表会を

開催しました。

 この発表会は、「第3回 道内学生による道産食材使用のおにぎりアイディアコンテスト2022」を元に実施しました。実際の応募には、おにぎりの試作が必要ですが、まだまだコロナ禍が落ち着かず調理実習が難しい、寮生がいるため自宅で試作させることが難しいため、おにぎりのアイディアのみで校内発表会を行いました。

 『「大好きな道産食材で北海道元気おにぎりを創ろう!」~是非食べてほしい道産食材は何ですか?』のテーマで、むかわ町特産のししゃもを使ったおにぎり、豚丼や味噌ラーメンをおにぎりに仕立てたものまで、生徒それぞれが工夫を凝らしたおにぎりを発表していました。

小中高連携事業:事前学習(1学年)

13日(木)午後の時間を使って、小中高連携事業実施に向けた博物館での中学高校合同事前学習に参加してきました。この連携事業は穂別の小学生に向けて、中学生高校生が恐竜のことや化石のことを教えてあげるというイベント。28日の本番に向けて、博物館桜井館長の話を熱心に聞く姿が見られました。

 

 

林業現場体験バスツアー(1学年)

 7日(金)、一学年は林業現場体験バスツアーに行ってきました。むかわ町有林での枝打ち体験や胆振東部地震被災森林(厚真町)での被災木整理、植栽地見学を通じて、生徒は先日行われたバス見学会の学びをさらに深めていました。HR委員長の平賀くんは「穂別の林業について、前回は材料を製品にする過程を学んだが、今回はその材料をどう植樹し育てていくか知ることができて良かった」と話していました。

  

交通安全教室が行われました

 10月7日(金)3~6時間目に三年生9名が富川自動自動車学校様へお邪魔して、交通安全教室に参加してきました。

 交通事故の実態やAEDの操作方法に始まり、内輪差実験や夜間の視認性実験など盛りだくさんの内容に生徒は真剣に取り組んでいました。

 今回参加して「これから免許を取得するのにためになった」「これからの人生で緊急の場面に遭遇した場合には臆することなく今回学んだことをいかして対処したい」との感想を伝えてくれた生徒もおり、今後の将来に役立ててほしいと思います。

  

地域教育講話(地学基礎)

 10月6日(木)1学年と3学年地学基礎の授業の一環として、穂別博物館の櫻井館長、吉川様にご来校いただき、地域教育講話を実施していただきました。化石のレプリカ作りや、地球史分野の内容としてむかわ町穂別でとれる「化石」や「岩石」について専門家から直接講話をしていただくという機会になります。自分達がこれまで学んできたことが身近な場所、地域に存在し、その価値を再認識してもらうことを目的としています。

 お忙しい中ご来校いただいた櫻井館長、吉川様ありがとうございました。

 

スポーツパックが贈呈されました。

 10月5日、穂別高校に公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部様から、スポーツパックが贈呈されました。

 これは教育弘済会北海道支部様が毎年実施している教育事業の一環としてスポーツ用品を道内の選ばれた学校に贈る事業の一環として行われ、この日は昼休みに校長室で贈呈式が行われました。今回スポーツパックとして贈呈されたのはトレーニング用ラダー2セットとミニハードル20台で、今後体育の授業などで活用されます。

 

3年ぶりの芸術鑑賞

 9月28日(水)に3年ぶりに芸術鑑賞が実施され、苫小牧市民会館までバスで移動し、コロナ禍で延期となっていた古典芸能(学校寄席)を鑑賞してきました。

 この行事は、苫小牧西高校さんとの合同行事で、普段の授業等では経験できない、大きな会場で多人数の賑やかな行事に本校の生徒たちは圧倒されつつも、初めて触れる落語や曲芸を楽しんでいました。

 

 

生徒会役員選挙立会演説会が行われました

 9月27日火曜日6校時間に本校体育館にて生徒会役員選挙立会演説会が行われました。

会長をはじめとした候補者5名、および各候補者の立候補を後押しする責任者5名の計10名による熱のこもった演説が行われました。

 厳正なる開票作業の結果、全員が信任となり、10月1日からの新生徒会メンバーが決まりました。学校行事等の運営を行っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 また、むかわ町選挙管理委員会様より、実際の選挙で使用される記載台、投票箱をお借りして投票が行われました。全校生徒が選挙について考える良い機会になりました。むかわ町選挙管理委員会の皆様、ありがとうございました。

  

1日体験入学が行われました。

 9月21日、穂別高校1日体験入学が実施され、穂別町内・外から多くの中学3年生と保護者・教育関係の方々の参加がありました。学校概要説明の後、1~3年生の授業の見学や遠隔授業の体験などが行われ、参加した中学生からは、「一人一人に合った勉強ができそうに思えた。」等の感想がありました。穂別高校ではこの後10月に3回、学校見学会を予定していますので見学ご希望の方は、ホームページから内容をご確認下さい。

1・2年生合同授業「SDGs」

 先日から、1・2年生合同で「SDGs」に関する授業を行っています。「SDGs」について、それぞれの班が17つの目標から1つテーマを選び高校生がどのように関わることが出来るのかをクロムブックなどを用いて考察しています。

 今回は、学年を混ぜての班活動になっています。1年生は必死に2年生の学ぶ姿に食らいついていました。2年生は、1年生のお手本となるような活動をしてくれています。発表日は近日発表です!しっかりと準備をして挑みましょう!!!

 

今年度の畑作業は終了です

 3年生の家庭科「フードデザイン」で、収穫と畑の整地作業を行いました。

 9/12(月)に、じゃがいも、にんじん、なすび、ししとうの収穫を行い、

 9/16(金)には鹿対策ネットの撤去、畑の整地をしました。

 収穫作業では、4月から始めた畑作業を思い出し、大事そうに収穫をしていました。

 

 

1学年:地域理解探求発表会

 先日のバス見学会を踏まえた地域理解探求発表会が、本日16日2時間目、情報処理室にて行われました。林業や農業、化石恐竜といった穂別の特産について調べ、それを使った町おこしイベントをプレゼン発表するという1時間。各グループが独創的なアイディアで穂別を盛り上げる企画を立案していました。今回の単元で生徒からは「穂別のことをもっと他の地域の人にも知ってもらいたい」「自分の住んでいる穂別という町についてもっと調べてみたくなった」などの声が聞かれました。2年後の「穂別×○○」の立案に少しでも結びついてくれることを願います。

 

1学年バス見学会

 9月13日(水)1学年総合的探究の時間:地域理解探求の一環として、穂別の①林業、②農業、③恐竜と化石について、それぞれ森林組合様、石崎農園様、穂別博物館様にお邪魔し学んできました。伐採した木材がどういうかたちで私たちの生活に使われているか、穂別の農業の実態とかぼちゃ収穫体験、穂別が行う恐竜を使った町おこしと化石発掘作業といった学校では学ぶことのできない学習を、実際に現場で学ぶことができました。

 1年生は今回の学びを明日パワーポイントにまとめ、金曜日に発表します。

 

 

性教育講演会が行われました

 9月13日(火)5,6時間目に本校体育館にて性教育講演会が行われました。

 むかわ町役場健康福祉課健康グループより保健師、和泉リサ様をお迎えし、「今、みなさんに伝えたいこと」というテーマでご講演いただきました。

 人を愛するということはどんなことなのか、高校生の性の実態、性感染症、望まない妊娠をしないための避妊について、という内容に生徒は真剣に心と耳を傾けて参加していました。

 今回ご講演くださった内容を胸にこれからの生活を過ごしていってもらえればと思います。

 

弓道新人戦に参加しました。

 9月10日(土)11日(日)に苫小牧市総合体育館弓道場で行われた弓道新人戦に参加しました。1年生2名にとっては最初の新人戦となり、1人8射を1矢ずつ大事に放っていました。結果は、予選敗退となりましたが、1年生ながら他校の生徒と同じ土俵で戦うことができました。1年生の真剣に大会に臨む姿勢には大きな成長を感じ取ることができました。

 1年生は、来年の高体連に向けて練習を重ね、全道大会出場を目指してほしいと思います。1年生のみなさん本当にお疲れ様でした。

 

1年生 地学基礎 地質時代についての発表

 1年生の地学基礎の授業で古生代、中生代、新生代の中から1つを選び、選んだ時代についての発表を行いました。パワーポイントを使った発表に関して、慣れない部分もありながら、各々工夫し、まとめて発表することができました。化石の町穂別への関心と発表技術の向上につながればと思います。

 

夏休み後の畑の手入れと収穫をしました

   3年生の家庭科「フードデザイン」で、夏休み後の畑の手入れ作業を行いました。

 今夏の蒸し暑さと大雨で雑草が育ち放題となり、生徒たちも雑草に覆われた畑を見て絶句していました。

 全員で黙々と雑草を抜き、大雨で崩れたじゃがいもの畝を直したあと、なすび、

ししとう、ジャンボししとう、玉ねぎの収穫を行いました。

 なすびやししとうは冷凍保存、玉ねぎは日陰で乾燥させてから保存します。

 収穫祭のカレーライスに向けて、着々と準備が進んでいます。

 

 

こころのライブ授業

 8月18日(木)6校時目にこころのライブ授業が行われました。社会福祉法人 北海道いのちの電話事務局長 杉本明様にご講演をいただいた後、4人組ロックバンド ナイトdeライトによる音楽ライブが開催されました。

 杉本様からは、SNSの活用による悲しい事件など事例を交えていのちの大切さを教えていただき、また「周りの人を大切にできると、自分のことも大切にできる」と言葉もいただきました。ナイトdeライトの皆さんからは4曲の熱いライブと「今、一緒にいる仲間を大切に。与えられた命は自分だけが生きられるもの。」などのメッセージをいただきました。

 生徒達は真剣な面持ちで講演、ライブに耳を傾けており、心に響いている様子でした。

 

 

夏季休業明け全校集会

 本日より学校が再開し、生徒達は今日からまた頑張って授業を受けていました。

 賞状伝達ではビジネス文書実務検定の表彰が行われ、代表者が賞状を受け取りました。2年生1名、3年生7名がそれぞれ2級または3級に合格しました。おめでとうございます。

 前期期末試験まであと2週間です。生活習慣等を学校モードに戻し、少しずつ期末試験に向けて準備を進めましょう。

 

夏期講習が行われました。

 7月27日(水)~29日(金)の3日間、夏期講習会が開催され、多くの生徒が参加しそれぞれの目標に向けた学習に励みました。特に3年生は進学者は進学に向けた学習や小論文指導、就職者は目前に迫った就職試験解禁をにらみ面接の練習や履歴書の書き方に取り組みました。また、1・2年生は進路目標に合わせた講習や、自分の弱点科目の補強など様々な目標に向かって頑張りました。

今年は暑い日が続いたため、冷房のあるパソコン教室を自習室として開放、生徒達は涼しい環境で根心に自学自習に取り組みました。

      

高文連音楽発表大会に向けて(吹奏楽部)

 来月、苫小牧で行われる高文連音楽発表会に、本校吹奏楽部は平取高校さん、富川高校さんと合同チームで出場します。それに向けた合同練習が28日(木)、富川高校で行われました。各校、夏期講習の合間をぬっての練習で、短い時間ではありましたが、少しずつサウンドに一体感が出てきていました。やっぱり大人数の合奏は楽しい!次回練習は8月16日(火)、本番は19日(金)です。