日々の出来事
3学年総合的な探究の時間 成果発表会が終了しました
10月26日(水)に穂別支所にて町長・支所職員の方々・町民の方々をお招きし、3学年の総合的な探究の時間の成果発表会を実施しました。3学年生徒はそれぞれ穂別地区の活性化を目標とした「穂別×(かける)〇〇」とテーマを決め発表に臨みました。テーマは「子ども」「教育」「健康」「観光」「農業」「アクティビティ」「冬の観光」「水族館」など様々で、生徒の提案に対し支所の方々が実現のための町の取り組みやアイディアに対する助言などをたくさん頂きました。
堂々とした生徒の発表する姿に3年間の成長を感じ、また、大きな舞台を用意して頂いた皆様に感謝し、無事に3学年総合的な探究の時間成果発表会を終了したことをご報告します。ありがとうございました。
赤い羽根共同募金収益金の贈呈式が実施されました
10月12日(水)~14日(金)の3日間。赤い羽根共同募金活動をおこないました。
本校の赤い羽根共同募金活動は、生徒会役員が中心となり 全校生徒に呼びかけ実施しました。
10月24日(月)、本校生徒会長の渡辺愛里さんがむかわ町社会福祉協議会穂別支所長 藤江伸様に赤い羽根共同募金の収益金を贈呈させていただきました。
今回の活動を通じて渡辺さんは「思っていたよりも生徒の皆さんや先生方が募金してくださってうれしかったと同時に励まされました。今回の募金が誰かの力になると思うとうれしいです。」と語っていました。
生徒と花壇整備をしました
10月21日(金)に、青年赤十字の活動の一環として、生徒とともに花壇整備をしました。
春に植えた花が枯れてきたので、プランターや花壇の花を抜き、 来年の春に咲くように、
チューリップの球根を定植しました。
これで、今年度の環境整備活動は終了です。
来年の春、チューリップが咲くのを楽しみに待ちましょう。
選択音楽:ソルフェージュ授業風景
今年から開講のソルフェージュ。3年生2名が将来の進路・職業選択に向けて、ピアノなど専門的な技術を学ぶ授業です。基礎的な学びを経て、夏休み明けから実際に簡単なポップスピアノ曲に挑戦しています。4月から、初めてピアノにチャレンジしている彼女たちの頑張りをお聴きください。
加藤凜:惑星 池田桃花:涙そうそう
※ミスタッチやチャイムの音が混ざっていますがご了承ください。
≪音源2つ添付する予定です。≫
後期避難訓練が実施されました
10月14日(金)6校時、避難訓練が行われました。今回は事前に連絡を行わず、抜き打ちで実施されました。生徒達は緊張感を持ちつつ、静粛かつ迅速に避難していました。
その後簡易担架作成、および搬送訓練が行われ、毛布だけでも人を軽々と運ぶことができるという事実に生徒たちは驚くとともに、いざという時に備え熱心に取り組んでいました。
おにぎりアイディア発表会を開催しました
10月13日(木)に、2年生の家庭総合の授業で、おにぎりアイディア発表会を
開催しました。
この発表会は、「第3回 道内学生による道産食材使用のおにぎりアイディアコンテスト2022」を元に実施しました。実際の応募には、おにぎりの試作が必要ですが、まだまだコロナ禍が落ち着かず調理実習が難しい、寮生がいるため自宅で試作させることが難しいため、おにぎりのアイディアのみで校内発表会を行いました。
『「大好きな道産食材で北海道元気おにぎりを創ろう!」~是非食べてほしい道産食材は何ですか?』のテーマで、むかわ町特産のししゃもを使ったおにぎり、豚丼や味噌ラーメンをおにぎりに仕立てたものまで、生徒それぞれが工夫を凝らしたおにぎりを発表していました。
10月13日(木)に、2年生の家庭総合の授業で、おにぎりアイディア発表会を
開催しました。
この発表会は、「第3回 道内学生による道産食材使用のおにぎりアイディアコンテスト2022」を元に実施しました。実際の応募には、おにぎりの試作が必要ですが、まだまだコロナ禍が落ち着かず調理実習が難しい、寮生がいるため自宅で試作させることが難しいため、おにぎりのアイディアのみで校内発表会を行いました。
『「大好きな道産食材で北海道元気おにぎりを創ろう!」~是非食べてほしい道産食材は何ですか?』のテーマで、むかわ町特産のししゃもを使ったおにぎり、豚丼や味噌ラーメンをおにぎりに仕立てたものまで、生徒それぞれが工夫を凝らしたおにぎりを発表していました。
小中高連携事業:事前学習(1学年)
13日(木)午後の時間を使って、小中高連携事業実施に向けた博物館での中学高校合同事前学習に参加してきました。この連携事業は穂別の小学生に向けて、中学生高校生が恐竜のことや化石のことを教えてあげるというイベント。28日の本番に向けて、博物館桜井館長の話を熱心に聞く姿が見られました。
林業現場体験バスツアー(1学年)
7日(金)、一学年は林業現場体験バスツアーに行ってきました。むかわ町有林での枝打ち体験や胆振東部地震被災森林(厚真町)での被災木整理、植栽地見学を通じて、生徒は先日行われたバス見学会の学びをさらに深めていました。HR委員長の平賀くんは「穂別の林業について、前回は材料を製品にする過程を学んだが、今回はその材料をどう植樹し育てていくか知ることができて良かった」と話していました。
交通安全教室が行われました
10月7日(金)3~6時間目に三年生9名が富川自動自動車学校様へお邪魔して、交通安全教室に参加してきました。
交通事故の実態やAEDの操作方法に始まり、内輪差実験や夜間の視認性実験など盛りだくさんの内容に生徒は真剣に取り組んでいました。
今回参加して「これから免許を取得するのにためになった」「これからの人生で緊急の場面に遭遇した場合には臆することなく今回学んだことをいかして対処したい」との感想を伝えてくれた生徒もおり、今後の将来に役立ててほしいと思います。
地域教育講話(地学基礎)
10月6日(木)1学年と3学年地学基礎の授業の一環として、穂別博物館の櫻井館長、吉川様にご来校いただき、地域教育講話を実施していただきました。化石のレプリカ作りや、地球史分野の内容としてむかわ町穂別でとれる「化石」や「岩石」について専門家から直接講話をしていただくという機会になります。自分達がこれまで学んできたことが身近な場所、地域に存在し、その価値を再認識してもらうことを目的としています。
お忙しい中ご来校いただいた櫻井館長、吉川様ありがとうございました。
スポーツパックが贈呈されました。
10月5日、穂別高校に公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部様から、スポーツパックが贈呈されました。
これは教育弘済会北海道支部様が毎年実施している教育事業の一環としてスポーツ用品を道内の選ばれた学校に贈る事業の一環として行われ、この日は昼休みに校長室で贈呈式が行われました。今回スポーツパックとして贈呈されたのはトレーニング用ラダー2セットとミニハードル20台で、今後体育の授業などで活用されます。
3年ぶりの芸術鑑賞
9月28日(水)に3年ぶりに芸術鑑賞が実施され、苫小牧市民会館までバスで移動し、コロナ禍で延期となっていた古典芸能(学校寄席)を鑑賞してきました。
この行事は、苫小牧西高校さんとの合同行事で、普段の授業等では経験できない、大きな会場で多人数の賑やかな行事に本校の生徒たちは圧倒されつつも、初めて触れる落語や曲芸を楽しんでいました。
生徒会役員選挙立会演説会が行われました
9月27日火曜日6校時間に本校体育館にて生徒会役員選挙立会演説会が行われました。
会長をはじめとした候補者5名、および各候補者の立候補を後押しする責任者5名の計10名による熱のこもった演説が行われました。
厳正なる開票作業の結果、全員が信任となり、10月1日からの新生徒会メンバーが決まりました。学校行事等の運営を行っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
また、むかわ町選挙管理委員会様より、実際の選挙で使用される記載台、投票箱をお借りして投票が行われました。全校生徒が選挙について考える良い機会になりました。むかわ町選挙管理委員会の皆様、ありがとうございました。
1日体験入学が行われました。
9月21日、穂別高校1日体験入学が実施され、穂別町内・外から多くの中学3年生と保護者・教育関係の方々の参加がありました。学校概要説明の後、1~3年生の授業の見学や遠隔授業の体験などが行われ、参加した中学生からは、「一人一人に合った勉強ができそうに思えた。」等の感想がありました。穂別高校ではこの後10月に3回、学校見学会を予定していますので見学ご希望の方は、ホームページから内容をご確認下さい。
1・2年生合同授業「SDGs」
先日から、1・2年生合同で「SDGs」に関する授業を行っています。「SDGs」について、それぞれの班が17つの目標から1つテーマを選び高校生がどのように関わることが出来るのかをクロムブックなどを用いて考察しています。
今回は、学年を混ぜての班活動になっています。1年生は必死に2年生の学ぶ姿に食らいついていました。2年生は、1年生のお手本となるような活動をしてくれています。発表日は近日発表です!しっかりと準備をして挑みましょう!!!
今年度の畑作業は終了です
3年生の家庭科「フードデザイン」で、収穫と畑の整地作業を行いました。
9/12(月)に、じゃがいも、にんじん、なすび、ししとうの収穫を行い、
9/16(金)には鹿対策ネットの撤去、畑の整地をしました。
収穫作業では、4月から始めた畑作業を思い出し、大事そうに収穫をしていました。
1学年:地域理解探求発表会
先日のバス見学会を踏まえた地域理解探求発表会が、本日16日2時間目、情報処理室にて行われました。林業や農業、化石恐竜といった穂別の特産について調べ、それを使った町おこしイベントをプレゼン発表するという1時間。各グループが独創的なアイディアで穂別を盛り上げる企画を立案していました。今回の単元で生徒からは「穂別のことをもっと他の地域の人にも知ってもらいたい」「自分の住んでいる穂別という町についてもっと調べてみたくなった」などの声が聞かれました。2年後の「穂別×○○」の立案に少しでも結びついてくれることを願います。
1学年バス見学会
9月13日(水)1学年総合的探究の時間:地域理解探求の一環として、穂別の①林業、②農業、③恐竜と化石について、それぞれ森林組合様、石崎農園様、穂別博物館様にお邪魔し学んできました。伐採した木材がどういうかたちで私たちの生活に使われているか、穂別の農業の実態とかぼちゃ収穫体験、穂別が行う恐竜を使った町おこしと化石発掘作業といった学校では学ぶことのできない学習を、実際に現場で学ぶことができました。
1年生は今回の学びを明日パワーポイントにまとめ、金曜日に発表します。
性教育講演会が行われました
9月13日(火)5,6時間目に本校体育館にて性教育講演会が行われました。
むかわ町役場健康福祉課健康グループより保健師、和泉リサ様をお迎えし、「今、みなさんに伝えたいこと」というテーマでご講演いただきました。
人を愛するということはどんなことなのか、高校生の性の実態、性感染症、望まない妊娠をしないための避妊について、という内容に生徒は真剣に心と耳を傾けて参加していました。
今回ご講演くださった内容を胸にこれからの生活を過ごしていってもらえればと思います。
弓道新人戦に参加しました。
9月10日(土)11日(日)に苫小牧市総合体育館弓道場で行われた弓道新人戦に参加しました。1年生2名にとっては最初の新人戦となり、1人8射を1矢ずつ大事に放っていました。結果は、予選敗退となりましたが、1年生ながら他校の生徒と同じ土俵で戦うことができました。1年生の真剣に大会に臨む姿勢には大きな成長を感じ取ることができました。
1年生は、来年の高体連に向けて練習を重ね、全道大会出場を目指してほしいと思います。1年生のみなさん本当にお疲れ様でした。
1年生 地学基礎 地質時代についての発表
1年生の地学基礎の授業で古生代、中生代、新生代の中から1つを選び、選んだ時代についての発表を行いました。パワーポイントを使った発表に関して、慣れない部分もありながら、各々工夫し、まとめて発表することができました。化石の町穂別への関心と発表技術の向上につながればと思います。
夏休み後の畑の手入れと収穫をしました
3年生の家庭科「フードデザイン」で、夏休み後の畑の手入れ作業を行いました。
今夏の蒸し暑さと大雨で雑草が育ち放題となり、生徒たちも雑草に覆われた畑を見て絶句していました。
全員で黙々と雑草を抜き、大雨で崩れたじゃがいもの畝を直したあと、なすび、
ししとう、ジャンボししとう、玉ねぎの収穫を行いました。
なすびやししとうは冷凍保存、玉ねぎは日陰で乾燥させてから保存します。
収穫祭のカレーライスに向けて、着々と準備が進んでいます。
こころのライブ授業
8月18日(木)6校時目にこころのライブ授業が行われました。社会福祉法人 北海道いのちの電話事務局長 杉本明様にご講演をいただいた後、4人組ロックバンド ナイトdeライトによる音楽ライブが開催されました。
杉本様からは、SNSの活用による悲しい事件など事例を交えていのちの大切さを教えていただき、また「周りの人を大切にできると、自分のことも大切にできる」と言葉もいただきました。ナイトdeライトの皆さんからは4曲の熱いライブと「今、一緒にいる仲間を大切に。与えられた命は自分だけが生きられるもの。」などのメッセージをいただきました。
生徒達は真剣な面持ちで講演、ライブに耳を傾けており、心に響いている様子でした。
夏季休業明け全校集会
本日より学校が再開し、生徒達は今日からまた頑張って授業を受けていました。
賞状伝達ではビジネス文書実務検定の表彰が行われ、代表者が賞状を受け取りました。2年生1名、3年生7名がそれぞれ2級または3級に合格しました。おめでとうございます。
前期期末試験まであと2週間です。生活習慣等を学校モードに戻し、少しずつ期末試験に向けて準備を進めましょう。
夏期講習が行われました。
7月27日(水)~29日(金)の3日間、夏期講習会が開催され、多くの生徒が参加しそれぞれの目標に向けた学習に励みました。特に3年生は進学者は進学に向けた学習や小論文指導、就職者は目前に迫った就職試験解禁をにらみ面接の練習や履歴書の書き方に取り組みました。また、1・2年生は進路目標に合わせた講習や、自分の弱点科目の補強など様々な目標に向かって頑張りました。
今年は暑い日が続いたため、冷房のあるパソコン教室を自習室として開放、生徒達は涼しい環境で根心に自学自習に取り組みました。
高文連音楽発表大会に向けて(吹奏楽部)
来月、苫小牧で行われる高文連音楽発表会に、本校吹奏楽部は平取高校さん、富川高校さんと合同チームで出場します。それに向けた合同練習が28日(木)、富川高校で行われました。各校、夏期講習の合間をぬっての練習で、短い時間ではありましたが、少しずつサウンドに一体感が出てきていました。やっぱり大人数の合奏は楽しい!次回練習は8月16日(火)、本番は19日(金)です。
夏休みに入ります
7月25日から穂別高校は夏休みに入ります。今年は流送まつりの日程の関係で8月16日までの22日間と、少し短めです(その分、秋・冬休みが長くなっています)。25日には大掃除の後、休業前全校集会が行われました。休みに入っても、7月中は進路活動やオープンキャンパス見学会・夏期講習など、まだまだいろいろな行事があり、穂高生にはもう少し忙しい時が続きます。
上級学校を見学しました
7月26日(火)、1・2年生の希望者を対象に、札幌の大学、専門学校の見学会が実施されました。札幌大学様、札幌どうぶつ専門学校様、北海道理容美容専門学校様のご協力をいただき、生徒11名が今後の進路について考える機会となりました。
札幌大学では、模擬授業や学校説明、学食体験をさせていただきました。専門学校ではそれぞれの体験活動を行い、生徒は普段とは違う環境に戸惑いながらも、楽しみながら活動することができました。
生徒の皆さん、今後も進路の活動に積極的に取り組んでいきましょう。
学校祭が終了しました
7月22日(金)は本校において、23日(土)は「第39回むかわ町穂別流送まつり」とコラボレーションして開催した第69回「穂高祭」。皆様のご協力をいただき、大盛況のうちに無事終了することが出来ました。
22日(金)は、各クラスのパフォーマンスやステージ企画の他、生徒会が企画したミニ運動会、ビンゴ大会などが開催され、日頃の練習の成果を十分に発揮したものとなりました。また、23日(土)は、穂別流送まつり会場にて丸太切り競技に参加、工夫を凝らしたクラスパフォーマンスを披露し、多くの方々とふれあう良い機会となりました。生徒達はこれからの学校生活に生かせる多くのことを学ぶことが出来ました。
ご協力いただきましたPTAや保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。そして、生徒会
の皆さん、各パートリーダーの皆さん、全校生徒の皆さん、大変お疲れ様でした!
学校祭前日準備
7月22日から学校祭のため、前日準備として各生徒本番に向けて、パフォーマンスの練習や準備を行いました。今年は流送祭りとコラボ予定のため、皆一生懸命取り組んでいました。学校祭が楽しく良い思い出になるといいですね。
学校祭の事前準備中!
現在穂別高校では7月22日・23日に行われる学校祭の準備が着々と進められています。
パフォーマンス、クラス旗、クラス企画と今年の学校祭は盛りだくさんで、生徒たちはChromebook等ICT機器を活用しながら、楽しそうに準備を進めています。
社会情勢の関係で、7月22日は学校関係者限定、7月23日は流送まつりとコラボしますが、それもむかわ町民限定ということで多くの方に生徒たちのパフォーマンスをお見せできないことがとても残念ですが、今後も生徒たちの頑張りをホームページにアップしていこうと思いますので、お待ちいただければと思います!!
総合的な探究の時間 中間報告会
7月5日(火)6時間目に3学年総合的な探究の時間の中間報告会でした。
オブザーバーとして地域おこし協力隊から両角様、むかわ町穂別総合支所経済恐竜ワールド戦略室から前田様をお迎えし、3年生の約三か月の探究成果の報告を行い、今後の指針について意見をいただきました。
今年度72期生の探究テーマは
①穂別×教育 ②穂別×アクティビティ ③穂別×健康 ④穂別×水族館 ⑤穂別×こども
⑥穂別×観光 ⑦穂別×冬の観光 ⑧穂別×複合型タワーマンション ⑨穂別×農家
となっています。
ご来校いただきましたお二方、貴重なご意見をありがとうございました。
ボランティア清掃を行いました。
穂別地区小・中・高連携プログラムの一つ、「ボランティア清掃」を7月4日(月)に行いました。最高気温28℃の炎天下のなかで、生徒たちは小学生、中学生含む8つのグループに分かれ清掃活動に従事しました。1年生の平賀君は「意外とゴミがなさそうに見える所にゴミがあった。町をキレイにできて良かった。」と語っていました。
スマホ・ケータイ安全教室
6月28日(火)6校時目にスマホ・ケータイ安全教室が行われました。NTTドコモ 寺崎 操(てらさき みさお)様にリモートによる遠隔講演をしていただきました。
「メッセージのやりとりの際には、相手のことを思いやってやりとりすること、自己管理能力を高め、スマホに振り回されないよう生活すること、困った時は絶対に1人で悩んだり、友人同士だけで解決しないように周囲の大人や公的窓口に相談すること」などわかりやすく丁寧に教えていただきました。
生徒達もchromebookを手に、真剣な面持ちで講演に耳を傾けていました。
2年生 選択科目説明会が行われました。
6月23日(木)4校時、2年生に対して来年度の選択科目に関する説明会が行われました。各科目の先生がどのような学習内容なのかを説明し、生徒が自分の進路や興味に応じた科目を選択します。生徒が今後の進路活動をする上で、自分の将来を考えるきっかけの1つとなっています。
前期避難訓練
6月20日(月)6校時、前期避難訓練が行われました。廊下にスモークがたかれる中、全校生徒がグラウンドに避難しました。スモークがたかれた廊下は真っ白で視界も遮られる中でしたが、静粛かつ迅速に避難していました。その後、水消火器を使用して消火する訓練を各クラスの代表生徒が行いました。
分野別進路学習の実施
6月15日(水)の3・4校時に分野別進路学習会を実施しました。進学希望者・就職希望者に分かれました。進学希望者のためにライセンスアカデミーの小林様が来校し、進学までの見通しの確認と自己アピールをPREP(Point Reason Example Point)法で教えていただきました。就職希望者のためにハローワーク苫小牧の田中様が来校し、個人面談方式で就職に対する質疑応答や助言をいただきました。進路活動が本格してまいりました。様々な外部の方のご協力に感謝し、3年生が進路実現を目指して参ります。
定植作業をおこないました
6月2日(木)に、3年生の家庭科「フードデザイン」の授業で、畑に苗の定植作業をおこないました。
事前に堆肥や肥料の混ぜ込み、動物よけネットの設置をして、定植までの期間に畑の準備を整えておきました。
生徒たちは畝をつくり、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、なす、ししとうを手分けして植えました。
この後の授業では、根付くまでの水やり、じゃがいもの成長を見ながら芽かきや培土、間引き、雑草取りなどの作業をしながら、収穫時期を待ちたいと思います。
弓道高体連大会に参加しました。
5月25日(水)26日(木)に伊達市総合体育館で行われた弓道高体連大会に参加しました。3年生3名にとっては最後の大会となり、1人8射を1矢ずつ大事に放っていました。結果は、予選敗退となりましたが、弓道部主将の鈴木君は弓道の面白さを大会に出て、また新たに知りました。楽しく参加できて悔いはありませんと語っていました。3年生の満足そうな笑顔をともに大会に参加できて本当に良かったです。
1年生は、次の新人戦に向けて練習を重ね、3年生の思いを引き継いでほしいと思います。3年生のみなさん本当にお疲れ様でした。
全校一斉シャトルランを行いました
5月の最終日、全校体育の一コマで「シャトルラン」を行いました。
得意不得意がはっきりしがちな種目ながらも、全校生徒が一堂に会して自己の限界に挑戦しました。走ることだけでなく、仲間を応援したり、走り終わった人に拍手を送ったりと、爽やかな交流が数多く見られていました。終了後、体調を崩してしまった人もいましたが、その人を気づかう優しさも、穂高生の素敵な一面だと思います。
今後も合同体育や学校行事で学年の枠を越えて活動する場面があります。少ない人数だからこそ、心のつながりを密にしながら、生活していきましょう。
高体連への挑戦!
5月25・26の両日、バドミントン部は苫小牧市で行われた高体連大会に参加しました。参加人数は2名とさみしい状況でしたが、放課後や地域の練習会、中学校での練習の成果を出そうとする姿が見られました。
臨んだ結果とはなりませんでしたが、1人で部を守ってきてくれた3年生には「おつかれさま」の気持ちでいっぱいです。また、今後の課題をつかんだ1年生に期待が膨らみます。
今後ともバドミントン部へのご支援をよろしくお願いします。
生徒と花植をしました
5月25日(水)に、生徒とともにプランターに花の苗を植えました。
この活動は青年赤十字の環境整備活動の一環で、マリーゴールド、パンジー
インパチェンス、キンギョソウ、ロベリアなどの苗を植えました。
花を植えたプランターは、生徒玄関と職員玄関に設置しています。
毎朝の水やりなどの花の管理も、生徒全員でおこなっていきます。
登下校時に花を見て、心穏やかで潤いのある毎日になるといいですね。
2022マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に参加しました
5月21日(土)に、2年ぶりにむかわ町穂別ニサナイ地区町有林でおこなわれた、
2022マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に、全校生徒で参加してきました。
晴天の中、気持ちの良い風を受けながら、鹿の被害にあったエリアの補植をおこないました。
約200本の苗木を、ゲストと交流しながら、穂別高校生と一般参加者とで手分けして植樹し、最後に全員で記念写真を撮って閉会となりました。
この活動を通して、穂別の地域産業である林業への理解や貢献につながれば思います。
遠隔授業(2年生 数学Ⅱ)の対面授業の様子
令和4年5月17日(火)5校時に数学Ⅱ(2年生)の「対面授業」が実施されました。この日は、札幌にある有朋高校(T-base)より遠隔配信授業担当の大島恵子先生が来校し、普段は遠隔授業(インターネットを利用した授業)で学習している生徒に、対面授業を行いました。
数学の対面授業は初めてでしたが、普段の遠隔授業ではなかなかできない活発なコミュニケーションが行われました。まとめでは「今日のポイントや課題についての気付き」について話しながら、今までにはない達成感や充実感の中で授業を終えることができました。受講生は「対面で教えていただけたのは嬉しかった」とその効果を実感することができました。
一日防災学校(救急救命講習)
5月13日(金)、1日防災学校の一環として、穂別消防署職員の方を招いた救急救命講習が1学年を対象に行われました。「もしも突然人が倒れた場合」を想定した、救急時の通報の仕方、心肺蘇生法、AEDの使用法など、実際に器具を使用しながらの講習を、生徒は真剣に受講していました。
受講した高橋さんは「人を助けるのは、難しくて大変なんだなと思いました。もしもの場合は今回の講習を活かししっかりと対応したい」と話していました。
3年生が進学相談会に行ってきました。
5月12日(木)に札幌パークホテルで行われた進学相談会に参加してきました。進学と就職希望に分かれ、進学希望者は進学希望先の学校についての質問を積極的にしていました。特待生を狙っている生徒は『特待生になるために必要なこと』について質問し、担当者から『なりたいものを自分の言葉で表現すること、暗記するのではなく自分の言葉で伝えられるようにしましょう。』『笑顔で色々なことに臨みましょう。』とアドバイスを受けました。就職希望者はジョブカフェ北海道の方の講座を聴き、自分とどのような仕事がマッチングするかなど自己分析を行い、就職に向けての意識を高めていました。
外部からの様々な刺激を受けて、将来に向けての意識を高め自分の進路を実現できるよう日々自分磨きをしていきたいと思います。
2年総探「キャリアプランニング」を行いました。
5月10日(火)、2年生の総合的な探究の時間でキャリアプランニングを行いました。「大学」「専門学校」「就職」に分かれて、自分の希望進路について調べ学習を行いました。現状の希望について調べたり、若い先生方の経験談を聞いて参考にしたりしながら、自分の進む方向性を考える時間になりました。
まだ決定ではありませんが、今から目標を見据えて取り組んでいくことは、決して無駄にならない行動です。自分の望む生き方に向かって、一日一日、頑張っていきましょう。
チューリップが咲き始めました
昨年の11月に植えたチューリップの球根が、咲き始めました。
この球根は、むかわ町と姉妹都市の富山県砺波(となみ)市より寄贈されたもので、生徒とともに昨年11月に植え、春に咲くのを楽しみにしていました。
日当たりのいい場所から咲き始めており、今月中旬くらいまで楽しませてくれそうです。
生徒総会・壮行会
5月6日(金)4時間目に本校体育館にて生徒総会および壮行会が行われました。生徒総会では各学級で審議された意見や質問が出され、生徒会の担当者や各常任委員長より回答が述べられました。
また、生徒総会終了後に行われた高体連に参加する選手を激励する壮行会では、大会に出場するバドミントン部代表真壁颯さん・弓道部代表五東星哉さんから力強い決意表明がありました。
授業参観・PTA総会等を実施しました
4月23日(土)に、授業参観とPTA総会、進路講話や個人懇談を実施しました。
授業参観では、普段の生徒の様子やICT機器を活用した授業の様子を参観していただき、ご家庭とは違うお子様の様子をご覧いただけたのではないでしょうか。
その後、PTA総会を実施し、昨年度の事業等の報告、今年度の事業・予算案の承認と役員改選をおこないました。
総会後は、進路講話、3学年の保護者への奨学金説明会、個人懇談をおこないました。
参加していただきました保護者の皆様、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。