お知らせ

臨時教職員募集について

保護者の皆様へ

北海道教育委員会(胆振教育局)では、リンク先ちらしのとおり管内小中学校の臨時教員を募集しております。

ブランクがある方や教員経験がない方でもお申し込み可能です。(勤務に不安がある方へは必要に応じて専門の職員が事前にご相談をお受けすることも可能です。)

保護者の皆様やお知り合いの方で興味のある方がおられましたら、ご連絡をお待ちしております。

https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ibk/ninyou.html

新着
 7月3日(木)に、3年生家庭科「フードデザイン」で畑の作物の芽かきと間引きをしました。  男爵とメークイン、にんじんが順調に生長し、芽かきと間引きの作業ができる大きさとなりましたので、じゃがいも班とにんじん班に分かれて作業をおこないました。じゃがいも班は元気な茎を2本残して芽かきをし、にんじん班は筋状に生えた芽を5cm間隔になるように間引きしました。最後に、じゃがいももにんじんも土寄せをして終了しました。     
 本校では1年次から「総合的な探究の時間」の授業において、穂別地区を題材とした地域学習を行っています。現在3年生は、3年間の学習のまとめとして、3グループに分かれ「穂別×○○」というテーマのもと、探究活動を進めています。  「穂別×食」チームでは、地域素材を活かした商品開発を進め、考案したスイーツの商品化を目指しています。この活動には、穂別高校が閉校した後も学校の歴史や記憶を地域に残していきたいという生徒たちの思いが込められています。7月2日(水)には、「樹海温泉ほべつ」において、まちまかない株式会社スクラム様に向け、初めてのプレゼンテーションを行いました。今後はいただいたご意見を参考に試作を重ね、さらにより良い商品作りを行っていきます。  3年生の生徒たちは、今後も地域の皆様にご協力いただきながら探究活動をさらに深めていき、校内での中間発表会を経て、10月にむかわ町穂別町民センターで行われる「総合的な探究の時間成果報告会」において、地域の皆様に発表をする予定です。  
 前期中間試験も終わり、今月おこなわれる学校祭に向けての準備が本格化しています。  今年度は学年が2つ、さらに全校生徒11人と言うこともあり、係分担等は学年を混ぜて2つのチームに分けておこなうことになりました。  学校祭のテーマも決まり、それぞれのチームが力を合わせて準備をおこなっています。公開日等につきましては、後日、HPでお知らせします。     
 6月26日(木)に、3年生家庭科「フードデザイン」で畑の手入れをしました。  じゃがいも・さつまいもの定植とにんじんの種まき後、作物よりも雑草が育ち、土の栄養をとられないように雑草を抜きました。朝に雨が降り曇天だったのが、授業の頃には太陽が顔を出し休憩をとりつつの作業となりました。  生徒たちの頑張りで畑もすっかりきれいになり、この次はじゃがいもの芽かきやにんじんの間引き作業となりそうです。            
 6月25日(水)6校時、LINEみらい財団の講師の方とオンラインで繋ぎ、高校生向け情報モラルワークショップ「SNSにおける社会への発信を考えよう」という講座を受講しました。  いくつかの例示を元に生徒同士が意見交換をしながら、嘘や悪意を見抜く難しさ、絶対安全は難しくリスクには段階があること、悪質なものは法律や条例で罰せられる可能性があること、脅しの道具として情報を使われる可能性があることなどを学びました。「被害者にも加害者にもなりうるリスク」を想像しながら、安全なSNSの活用について改めて考える良い機会となりました。  ご協力いただきましたLINEみらい財団様、本日はありがとうございました。    
 6月12日に3年生の家庭科「フードデザイン」で、じゃがいもとさつまいもの定植、にんじんの種まきをおこないました。  3年生全員で協力し畝を4本作り、それぞれの畝に男爵・メークイン・にんじん・さつまいもを植え、翌日から当番を決めて早めに登校し畑の水やりをおこないました。  10日後にはにんじんの子葉が出て、じゃがいもの芽も出始めました。さつまいもは、まだツルが伸びておらずあまり変化が見られませんが、これからの生長に期待したいと思います。  この後は作物の生長と天気を見ながら、雑草を抜き、にんじんの本葉が出たら間引き、じゃがいもの芽かきと培土、さつまいものツル植えなどをおこない、たくさん収穫できるように手入れをしていく予定です。           
 6月18日(水)6校時に前期避難訓練を行いました。もしもの時に備え、全員で真剣に取り組みました。また、避難終了後には煙体験を行い、煙が充満した教室の中がどのような状態になるのかを体験。1m先の視界も無い中、ハンカチを口に当て低い姿勢で進み、全員無事に体験を終えることができました。  ご協力いただきました胆振東部消防組合消防署穂別支所様、北海道消防機材株式会社様に感謝申し上げます。ありがとうございました。                         
 6月16日(月)本校の教職員がICTに関する研修会に参加しました。この研修会は、北海道教育委員会の「道立学校 ICT 支援員を活用した学校 DX 推進事業」を活用したものとなります。  本校教員は、以前よりICT技術を授業に導入し、積極的に新しい知識・技術を身につけて、授業改善をはかっておりました。今回の研修では、「FigJam」の機能について学びました。「FigJam」とは、教育現場で広く活用されているオンラインホワイトボードツールです。すでに本校の一部では活用されていたので、今回の研修でさらに詳しいことや有効的な活用方法が身についたと思います。  秋にも同様の研修が予定されておりますので、研鑽を積み重ねて、更なる授業改善につなげていきたいと思います。
6月15日苫小牧市総合体育館で行われた「わたSHIGA輝く2025国スポ弓道競技北海道代表選手南部地区選手選考会」に3年生の白石さんが出場してきました。残念ながら的中数が足りず敗退しましたが、28名中14位の結果を残すことが出来ました。応援を頂いた皆様ありがとうございました。  
   6月6日(金)前期中間考査が終了し、生徒が下校した後、本校武道場にて教員向け救命救急講習を実施しました。  胆振東部消防組合消防署穂別支署より2名の職員の方に来校していただき、心肺蘇生法やAEDの使い方、校内で想定される怪我の応急手当などを実技を通して教えていただきました。  受講した教職員は、実際の場面を想定しながら真剣に取り組み、安全・安心な学校づくりへの意識を高めました。今後も、万が一に備え、学校全体で安全管理体制の充実に努めてまいります。   
 6月7日(土)に、マザーズフォレスト町民植樹祭に参加してきました。  この行事は、穂別地区の産業である林業への理解と自然を大切にする心を育むため、毎年全校生徒で参加しています。  今年は朝から雨が降り開催が心配されましたが、茂別地区町有林の会場に到着するころには雨も上がり、笹などの根が張った硬い土と格闘しながら赤エゾマツを植樹しました。生徒からは自然の大切さ、大きな木が最初は自分たちが植えたような小さな苗木であること、いろんな人の協力の下この行事が開催され継続している事などを学ぶことができたようです。            
ブログ

日々の出来事

フードデザイン 芽かきと間引き作業をしました

 7月3日(木)に、3年生家庭科「フードデザイン」で畑の作物の芽かきと間引きをしました。

 男爵とメークイン、にんじんが順調に生長し、芽かきと間引きの作業ができる大きさとなりましたので、じゃがいも班とにんじん班に分かれて作業をおこないました。じゃがいも班は元気な茎を2本残して芽かきをし、にんじん班は筋状に生えた芽を5cm間隔になるように間引きしました。最後に、じゃがいももにんじんも土寄せをして終了しました。

 

  

3学年総合的な探究の時間の学習活動の様子

 本校では1年次から「総合的な探究の時間」の授業において、穂別地区を題材とした地域学習を行っています。現在3年生は、3年間の学習のまとめとして、3グループに分かれ「穂別×○○」というテーマのもと、探究活動を進めています。

 「穂別×食」チームでは、地域素材を活かした商品開発を進め、考案したスイーツの商品化を目指しています。この活動には、穂別高校が閉校した後も学校の歴史や記憶を地域に残していきたいという生徒たちの思いが込められています。7月2日(水)には、「樹海温泉ほべつ」において、まちまかない株式会社スクラム様に向け、初めてのプレゼンテーションを行いました。今後はいただいたご意見を参考に試作を重ね、さらにより良い商品作りを行っていきます。

 3年生の生徒たちは、今後も地域の皆様にご協力いただきながら探究活動をさらに深めていき、校内での中間発表会を経て、10月にむかわ町穂別町民センターで行われる「総合的な探究の時間成果報告会」において、地域の皆様に発表をする予定です。

 

学校祭準備が始まりました

 前期中間試験も終わり、今月おこなわれる学校祭に向けての準備が本格化しています。

 今年度は学年が2つ、さらに全校生徒11人と言うこともあり、係分担等は学年を混ぜて2つのチームに分けておこなうことになりました。

 学校祭のテーマも決まり、それぞれのチームが力を合わせて準備をおこなっています。公開日等につきましては、後日、HPでお知らせします。

 

  

フードデザイン 畑の手入れ

 6月26日(木)に、3年生家庭科「フードデザイン」で畑の手入れをしました。

 じゃがいも・さつまいもの定植とにんじんの種まき後、作物よりも雑草が育ち、土の栄養をとられないように雑草を抜きました。朝に雨が降り曇天だったのが、授業の頃には太陽が顔を出し休憩をとりつつの作業となりました。

 生徒たちの頑張りで畑もすっかりきれいになり、この次はじゃがいもの芽かきやにんじんの間引き作業となりそうです。

 

    

    

スマホ・ケータイ安全教室を実施しました

 6月25日(水)6校時、LINEみらい財団の講師の方とオンラインで繋ぎ、高校生向け情報モラルワークショップ「SNSにおける社会への発信を考えよう」という講座を受講しました。

 いくつかの例示を元に生徒同士が意見交換をしながら、嘘や悪意を見抜く難しさ、絶対安全は難しくリスクには段階があること、悪質なものは法律や条例で罰せられる可能性があること、脅しの道具として情報を使われる可能性があることなどを学びました。「被害者にも加害者にもなりうるリスク」を想像しながら、安全なSNSの活用について改めて考える良い機会となりました。

 ご協力いただきましたLINEみらい財団様、本日はありがとうございました。

   

フードデザイン 定植作業とその後の畑の様子

 6月12日に3年生の家庭科「フードデザイン」で、じゃがいもとさつまいもの定植、にんじんの種まきをおこないました。

 3年生全員で協力し畝を4本作り、それぞれの畝に男爵・メークイン・にんじん・さつまいもを植え、翌日から当番を決めて早めに登校し畑の水やりをおこないました。

 10日後にはにんじんの子葉が出て、じゃがいもの芽も出始めました。さつまいもは、まだツルが伸びておらずあまり変化が見られませんが、これからの生長に期待したいと思います。

 この後は作物の生長と天気を見ながら、雑草を抜き、にんじんの本葉が出たら間引き、じゃがいもの芽かきと培土、さつまいものツル植えなどをおこない、たくさん収穫できるように手入れをしていく予定です。

 

   

    

前期避難訓練を実施しました

 6月18日(水)6校時に前期避難訓練を行いました。もしもの時に備え、全員で真剣に取り組みました。また、避難終了後には煙体験を行い、煙が充満した教室の中がどのような状態になるのかを体験。1m先の視界も無い中、ハンカチを口に当て低い姿勢で進み、全員無事に体験を終えることができました。

 ご協力いただきました胆振東部消防組合消防署穂別支所様、北海道消防機材株式会社様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

                      

ICT研修会に参加しました。

 6月16日(月)本校の教職員がICTに関する研修会に参加しました。この研修会は、北海道教育委員会の「道立学校 ICT 支援員を活用した学校 DX 推進事業」を活用したものとなります。

 本校教員は、以前よりICT技術を授業に導入し、積極的に新しい知識・技術を身につけて、授業改善をはかっておりました。今回の研修では、「FigJam」の機能について学びました。「FigJam」とは、教育現場で広く活用されているオンラインホワイトボードツールです。すでに本校の一部では活用されていたので、今回の研修でさらに詳しいことや有効的な活用方法が身についたと思います。

 秋にも同様の研修が予定されておりますので、研鑽を積み重ねて、更なる授業改善につなげていきたいと思います。

国スポの地区大会に参加してきました。

6月15日苫小牧市総合体育館で行われた「わたSHIGA輝く2025国スポ弓道競技北海道代表選手南部地区選手選考会」に3年生の白石さんが出場してきました。残念ながら的中数が足りず敗退しましたが、28名中14位の結果を残すことが出来ました。応援を頂いた皆様ありがとうございました。

 

教員向け救命救急講習を行いました。

 

 6月6日(金)前期中間考査が終了し、生徒が下校した後、本校武道場にて教員向け救命救急講習を実施しました。

 胆振東部消防組合消防署穂別支署より2名の職員の方に来校していただき、心肺蘇生法やAEDの使い方、校内で想定される怪我の応急手当などを実技を通して教えていただきました。

 受講した教職員は、実際の場面を想定しながら真剣に取り組み、安全・安心な学校づくりへの意識を高めました。今後も、万が一に備え、学校全体で安全管理体制の充実に努めてまいります。