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日々の出来事

こころのライブ授業を実施しました。

 8月27日(火)6校時、本校体育館において、こころのライブ授業が行われました。社会福祉法人 北海道いのちの電話事務局長 杉本明様にご講演をいただいた後、4人組ロックバンド「ナイトdeライト」による音楽ライブが開催されました。本校でのライブ授業は、今年で3年目となります。

 授業の前半は、杉本様から自らいのちを絶つ若者の現状を伝えていただき、「悩みを抱えた時は、誰か信頼できる人に話して欲しい」「自分が誰かに相談されたときは否定をせずに聞いてあげてほしい」とお話してくださいました。

授業の後半では、ナイトdeライトの皆さんが熱いメッセージの込められた4曲を披露してくださいました。生徒は、手拍子でリズムを取りながら、スクリーンに映し出された歌詞を読み、音楽と歌詞を心に響かせている様子でした。

 最後に、生徒会長からの謝辞では、「自分が悩んだときは、誰かに話し、また友人が悩んでいるときは寄り添っていきたいと感じました。ナイトdeライトさんのライブは迫力があり、心に響きました。3年間ライブ授業を受けることができて良かったです。」と感想を伝え、全校生徒から杉本様とナイトdeナイトの皆さんへ感謝の拍手を贈りました。

  

夏休み明け全校集会

 8月26日(月)、30日間の夏休みを終え、休業明けの集会が行われました。校長先生からは「期待にこたえられる人、それによって成長できる人になってほしい」、教務部からは「来週に迫っているテストへの準備を行うこと、テストの結果を含めて前期評価が決まる」という旨のお話がありました。

 

   

夏季休業に入ります

本日は夏季休業前の最終登校日だったため、校内の大掃除と全校集会を行いました。今年度は弓道部高体連の支部大会で3位入賞の生徒、漢検3級、準2級、英検準2級に合格した生徒の賞状伝達も行われました。全校集会では校長先生、生徒指導部長の先生から夏季休業中の過ごし方についての講話がありました。次回登校は8月26日です。全員元気に登校してくるのを待っています。

 

  

第71回穂高祭がおわりました!

 先週19日(金)、20日(土)、本校体育および穂別流送祭会場にて、第71回穂別高校学校祭が行われました。

 一日目は、各クラスのパフォーマンス、生徒会が企画したカテゴリークイズ、全校夕食、花火大会が実施され、生徒たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、充実した時間を過ごしていました。また、二日目は、穂別流送まつりとのコラボレーションで、工夫を凝らした全校パフォーマンスおよびクラスパフォーマンスを披露し、多くの方々とふれあう良い機会となりました。

 ご協力いただいた地域の方々、PTAの皆様、ありがとうございました!

 

    

第71回「穂高祭」に向けて

 今年も学校祭の季節がやってきました。今週から生徒たちは午後の時間を使って、学級旗作成、パフォーマンス練習に励んでいます。学校祭テーマは「心思縁夏~ししんえんか」。今年も総合文化部がステキなポスターを作成してくれました(HP上部に掲載)。

 穂高祭は来週7月19日(金)、20日(土)の日程で開催されます。

※19日、本校で行う学校祭一般公開はありません。20日、流送祭会場でのパフォーマンスは15:30くらいからを予定しています。

 

     

花壇整備をおこないました

 7月3日(水)と5日(金)の2日間で、花壇整備を行いました。1・2年生のプール授業は男女別で実施するため、学校に残っている生徒でプランターに花を植えました。

 今年は、中澤農園さんからペチュニア20株を寄贈していただき、さまざまな花と共に生徒玄関と職員玄関を素敵に飾り付けしました。

 毎朝の水やりなど、花の管理も生徒が行っていきます。登下校時に花を見て、心おだやかで潤いのある毎日になるといいですね。

   

スマホ安全教室を実施しました

 6月26日(水)6校時にLINEオフィシャルインストラクターの宮崎様を講師に迎え、Zoomを使用したオンライン講義を実施しました。講義の内容はSNSの拡散の危険性についてお話を頂き、生徒がSNS上でそれぞれの立場になった時、どのような発信を行うのかをシミュレーションを行いながら発信するときの注意点を教えて頂きました。インターネットを使わずにいることは難しいことですので、上手に付き合うことが重要であると再認識することができた貴重な講義となりました。

 お忙しい中、ご講義を頂きありがとうございました。

 

 

1日防災学校

 6月21日5,6時間目の時間を使って、阪神淡路大震災をきっかけに作られたカードゲーム「CROSSROAD-市民編-」を用いた1日防災学校の取り組みが行われました。

 生徒4チーム、教員2チームに分かれて、震災への備えや、実際に被災した場合のロールプレイングを行い、それぞれが防災意識を高めることができました。

 2年生の光山君は「いろいろな場面、立場によってそれぞれの考えが異なり、お互いの意見を聞くことができて勉強になった。震災が起きてから考えるのではなく、事前にこのように考えられる機会は貴重でとても勉強になった」と話していました。

 

    

前期避難訓練を実施しました。

 6月18日(火)6校時に前期避難訓練を行いました。校内における火災発生を想定して、全校生徒と教職員がグラウンドに避難しました。避難後は、胆振東部消防署穂別支署の方より講評をいただき、実際に学校外で火災に遭遇した際の消火方法や避難方法についてお教えていただきました。最後に校長先生からは、命を守る行動の大切さについてお話がありました。

 また、各学年の代表生徒による水消火器を使った消火訓練を実施しました。実際に体験した生徒は消化器の扱いに苦戦しながらも、消防隊員の方にアドバイスをいただきながら、全員が炎に見立てた的を目がけて水を放出することができました。災害発生時に備え、避難経路を確認しながら、生徒一人一人が真剣に取り組むことができました。

 今回の訓練にご協力いただいた胆振東部消防署穂別支署の職員の方々、大変ありがとうございました。

弓道高体連全道大会および国スポ南部地区予選に出場しました。

 6月11日から13日に帯広市よつ葉アリーナ十勝で行われた弓道高体連全道大会に3年生の西村さんが出場してきました。全道大会決勝進出および全国大会を目標にしてきましたが、残念ながら的中数が足りず敗退しました。しかし、胆振地区3位の代表として堂々と1射1射、弓を射ることができました。

 また、6月16日に苫小牧市総合体育館で行われた国スポ南部地区予選に参加しました。胆振地区の代表者が北海道代表になるために行われる大会に参加しました。結果は代表にはなれませんでしたが、穂別高校弓道部が全道の大会でも戦えることが証明できた貴重な機会となりました。応援いただいた皆様ありがとうございました。