2022年5月の記事一覧
全校一斉シャトルランを行いました
5月の最終日、全校体育の一コマで「シャトルラン」を行いました。
得意不得意がはっきりしがちな種目ながらも、全校生徒が一堂に会して自己の限界に挑戦しました。走ることだけでなく、仲間を応援したり、走り終わった人に拍手を送ったりと、爽やかな交流が数多く見られていました。終了後、体調を崩してしまった人もいましたが、その人を気づかう優しさも、穂高生の素敵な一面だと思います。
今後も合同体育や学校行事で学年の枠を越えて活動する場面があります。少ない人数だからこそ、心のつながりを密にしながら、生活していきましょう。
高体連への挑戦!
5月25・26の両日、バドミントン部は苫小牧市で行われた高体連大会に参加しました。参加人数は2名とさみしい状況でしたが、放課後や地域の練習会、中学校での練習の成果を出そうとする姿が見られました。
臨んだ結果とはなりませんでしたが、1人で部を守ってきてくれた3年生には「おつかれさま」の気持ちでいっぱいです。また、今後の課題をつかんだ1年生に期待が膨らみます。
今後ともバドミントン部へのご支援をよろしくお願いします。
生徒と花植をしました
5月25日(水)に、生徒とともにプランターに花の苗を植えました。
この活動は青年赤十字の環境整備活動の一環で、マリーゴールド、パンジー
インパチェンス、キンギョソウ、ロベリアなどの苗を植えました。
花を植えたプランターは、生徒玄関と職員玄関に設置しています。
毎朝の水やりなどの花の管理も、生徒全員でおこなっていきます。
登下校時に花を見て、心穏やかで潤いのある毎日になるといいですね。
2022マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に参加しました
5月21日(土)に、2年ぶりにむかわ町穂別ニサナイ地区町有林でおこなわれた、
2022マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に、全校生徒で参加してきました。
晴天の中、気持ちの良い風を受けながら、鹿の被害にあったエリアの補植をおこないました。
約200本の苗木を、ゲストと交流しながら、穂別高校生と一般参加者とで手分けして植樹し、最後に全員で記念写真を撮って閉会となりました。
この活動を通して、穂別の地域産業である林業への理解や貢献につながれば思います。
遠隔授業(2年生 数学Ⅱ)の対面授業の様子
令和4年5月17日(火)5校時に数学Ⅱ(2年生)の「対面授業」が実施されました。この日は、札幌にある有朋高校(T-base)より遠隔配信授業担当の大島恵子先生が来校し、普段は遠隔授業(インターネットを利用した授業)で学習している生徒に、対面授業を行いました。
数学の対面授業は初めてでしたが、普段の遠隔授業ではなかなかできない活発なコミュニケーションが行われました。まとめでは「今日のポイントや課題についての気付き」について話しながら、今までにはない達成感や充実感の中で授業を終えることができました。受講生は「対面で教えていただけたのは嬉しかった」とその効果を実感することができました。