2023年5月の記事一覧
生徒会:学校祭に向けて
今年度の学校祭に向けて着々と準備が進められています。まずは全校生徒にとったアンケートをもとに今回のテーマとおおまかな流れを企画立案から。また、毎年行っている生徒会企画を今年はどう運営するのか、熱心な話し合いがもたれています。今年の学校祭は7月21(金)22(土)日に行われます。
音楽Ⅰ:校歌歌唱テスト&創作リズム実技テスト
5月24、25日音楽Ⅰの授業では、穂別高校校歌の歌唱テストと自分で創作したリズムの実演テストが行われました。
歌唱テストではそれぞれが1番・2番・3番好きなフレーズを選び、伴奏に合わせて元気に歌う姿が見られました。また、創作リズム実演テストでは、クロームブックで作ったオリジナルリズムを手拍子と足踏みで演奏。色々なリズムを組み合わせて作ったオリジナルリズムを、全員がしっかりと演奏していました。
生徒と花植をしました
5月24日(水)に、生徒とともにプランターに花の苗を植えました。
この活動は青少年赤十字の環境整備活動の一環で、マリーゴールド、アスター、
ベコニアなどの苗を植えました。
花を植えたプランターは、生徒玄関と職員玄関に設置しています。
毎朝の水やりなどの花の管理も、生徒全員でおこなっていきます。
登下校時に花を見て、心穏やかで潤いのある毎日になるといいですね。
2023マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に参加しました
5月20日(土)に、むかわ町穂別ニサナイ地区町有林でおこなわれた、
2023マザーズ・フォレスト 町民植樹祭に、全校生徒で参加してきました。
晴天の中、気持ちの良い風を受けながら、鹿の被害にあったエリアの補植をおこないました。
約300本の苗木を、ゲストと交流しながら、穂別高校生と一般参加者とで手分けして補植し、最後に全員で記念写真を撮って閉会となりました。
この活動を通して、穂別の地域産業である林業への理解や貢献につながればと思います。
放送局:高文連兼NHK杯 北海道苫小牧地区大会参加
5月19日(金)本校放送局が苫小牧市文化会館で行われた、北海道高等学校文化連盟第47回全道高等学校放送発表大会 兼 第70回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会 苫小牧地区大会に参加しました。アナウンス部門、朗読部門にエントリーした3年生3名のうち、鎌田さんが見事朗読部門で7位に入賞。全道大会進出の切符を手にしました。
大会後、鎌田さんは「緊張しながらも全力を出すことができた。全道までにさらに練習を積み、結果が出せるように努力したい」と語っていました。全道大会は来月13~16日、旭川で開催されます。
音楽Ⅱ:創作~生徒の作品紹介
音楽Ⅱ、最初の単元;カノン進行に沿ったメロディ作成が終わりました。生徒それぞれが楽器の音色やテンポ、リズムといった音楽の諸要素を試行錯誤しながらステキな作品を作ってくれました、
今回は最優秀作品として、高橋さんの楽曲を紹介します。タイトルは「If it comes true」。同じ八分音符八分休符を主体としたメロディラインで作品にまとまりをもたせながら、琴の音色でゆったりと優しい雰囲気を出したそうです。皆さん聴いてみてください、
作品音源データを添付します。
1学年 普通救命講習を実施しました。
5月10日(水)本校武道場にて、1学年を対象に普通救命講習を実施しました。講師は、胆振東部消防組合消防署穂別支署より2名の職員の方にお越しいただき、心肺蘇生法やAEDの使用の手順などの実技演習や怪我の応急処置法や救命処置の大切さについての講義を受講しました。
受講後、生徒は講習を振り返り、「将来このような事態に遭遇したときは、自分から率先して適切な処置を施すことができるようになりたいと思った」「自分にとって大切な人が危険な状態だった場合は、助けることができる人になりたいなと思った」などの感想がありました。
胆振東部消防組合消防署穂別支署の職員の皆様、お忙しい中お越しいただき、生徒にとって貴重な機会をいただきまして大変ありがとうございました。
チューリップの花が綺麗に咲いています。
ゴールデンウィークが終わり、暖かい日が増え、生徒玄関と職員玄関に咲いたチューリップが登校する生徒と出勤する先生方を癒してくれています。このチューリップは、昨年の秋に生徒によって植えられたものです。
チューリップの花言葉の中に、「思いやり」があります。本校は、「誠実で思いやりのある人間」の育成を学校教育目標としており、これからも生徒の心に「思いやりの花」が咲き続けることを願っています。この時期、本校にお越しの際は、玄関に綺麗に並んだチューリップの花を是非ご覧下さい。