日々の出来事
フードデザイン 定植作業とその後の畑の様子
6月12日に3年生の家庭科「フードデザイン」で、じゃがいもとさつまいもの定植、にんじんの種まきをおこないました。
3年生全員で協力し畝を4本作り、それぞれの畝に男爵・メークイン・にんじん・さつまいもを植え、翌日から当番を決めて早めに登校し畑の水やりをおこないました。
10日後にはにんじんの子葉が出て、じゃがいもの芽も出始めました。さつまいもは、まだツルが伸びておらずあまり変化が見られませんが、これからの生長に期待したいと思います。
この後は作物の生長と天気を見ながら、雑草を抜き、にんじんの本葉が出たら間引き、じゃがいもの芽かきと培土、さつまいものツル植えなどをおこない、たくさん収穫できるように手入れをしていく予定です。
前期避難訓練を実施しました
6月18日(水)6校時に前期避難訓練を行いました。もしもの時に備え、全員で真剣に取り組みました。また、避難終了後には煙体験を行い、煙が充満した教室の中がどのような状態になるのかを体験。1m先の視界も無い中、ハンカチを口に当て低い姿勢で進み、全員無事に体験を終えることができました。
ご協力いただきました胆振東部消防組合消防署穂別支所様、北海道消防機材株式会社様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
ICT研修会に参加しました。
6月16日(月)本校の教職員がICTに関する研修会に参加しました。この研修会は、北海道教育委員会の「道立学校 ICT 支援員を活用した学校 DX 推進事業」を活用したものとなります。
本校教員は、以前よりICT技術を授業に導入し、積極的に新しい知識・技術を身につけて、授業改善をはかっておりました。今回の研修では、「FigJam」の機能について学びました。「FigJam」とは、教育現場で広く活用されているオンラインホワイトボードツールです。すでに本校の一部では活用されていたので、今回の研修でさらに詳しいことや有効的な活用方法が身についたと思います。
秋にも同様の研修が予定されておりますので、研鑽を積み重ねて、更なる授業改善につなげていきたいと思います。
国スポの地区大会に参加してきました。
6月15日苫小牧市総合体育館で行われた「わたSHIGA輝く2025国スポ弓道競技北海道代表選手南部地区選手選考会」に3年生の白石さんが出場してきました。残念ながら的中数が足りず敗退しましたが、28名中14位の結果を残すことが出来ました。応援を頂いた皆様ありがとうございました。
教員向け救命救急講習を行いました。
6月6日(金)前期中間考査が終了し、生徒が下校した後、本校武道場にて教員向け救命救急講習を実施しました。
胆振東部消防組合消防署穂別支署より2名の職員の方に来校していただき、心肺蘇生法やAEDの使い方、校内で想定される怪我の応急手当などを実技を通して教えていただきました。
受講した教職員は、実際の場面を想定しながら真剣に取り組み、安全・安心な学校づくりへの意識を高めました。今後も、万が一に備え、学校全体で安全管理体制の充実に努めてまいります。